本文へ

室蘭港の歴史

ページ番号
1100899
更新日
  • Xでポスト
  • Facebookでシェア
1796年(寛政8年) 英国船プロビデンス号(船長ブロートン)絵鞆に入港
プロビデンス号絵図
プロビデンス号絵図
1872年(明治5年) 室蘭海関所設置(室蘭港供用開始)
1891年(明治24年) 大黒島灯台点灯
1893年(明治26年) 函館-青森間の定期航路、室蘭まで延長
1894年(明治27年) 外国貿易の特別輸出港に指定
1899年(明治32年) 関税法施行による開港
1900年(明治33年) 町村制施行に伴い、室蘭町誕生(人口5,461人)
1918年(大正7年) 港内防波堤築設起工(完成昭和2年)
新室蘭港図(開拓使地理課)
新室蘭港図(開拓使地理課)
1922年(大正11年) 市制施行(人口52,158人)
1951年(昭和26年) 重要港湾に指定・出入国港に指定・検疫港に指定
1962年(昭和37年) 植物防疫輸入指定港に指定
1964年(昭和39年) 北外防波堤の築設起工(完成昭和47年)
1965年(昭和40年) 北海道、東北で初の「特定重要港湾」(平成23年4月1日「国際拠点港湾」に名称変更)に指定
1967年(昭和42年) 室蘭-青森間フェリー航路開設(平成20年12月1日廃止)
室蘭から青森間フェリー
室蘭から青森間フェリー
1969年(昭和44年) 南外防波堤の築設起工(完成昭和53年)
1970年(昭和45年) 室蘭-大間間フェリー航路開設(平成3年11月休止)
1974年(昭和49年) 北外防波堤灯台新設に伴い、大黒島灯台廃止
1978年(昭和53年) フェリー埠頭供用開始
1979年(昭和54年) 室蘭-八戸間フェリー航路開設(平成18年3月休止)
1981年(昭和56年) 白鳥新道(白鳥大橋)に着工祝津コールセンター開設(令和5年6月末廃止)
祝津コールセンター
祝津コールセンター
1985年(昭和60年) 室蘭-大洗間フェリー航路開設(平成14年6月休止)
1986年(昭和61年) 東南アジアとコンテナ定期航路開設(平成4年2月休止)
1988年(昭和63年) 動物等指定検疫物輸入港に指定
1989年(平成元年) マリーナ着工(第1期完成平成4年3月)
室蘭エンルムマリーナ
室蘭エンルムマリーナ
1990年(平成2年) 室蘭-直江津間フェリー航路開設(平成10年9月博多への直行便就航)
1991年(平成3年) 室蘭-大畑間フェリー航路開設(平成10年4月休止)
1992年(平成4年) マリーナ開設
1994年(平成6年) 新フェリーターミナル竣工
1995年(平成7年) 外国産食糧輸入港に指定
1996年(平成8年) 北海道初の外国貿易船入港3万隻達成
1997年(平成9年) 崎守埠頭第6バース(水深14メートル)供用開始
崎守埠頭第6バースでの荷役
崎守埠頭第6バースでの荷役
1998年(平成10年) 室蘭港口にかかる白鳥大橋開通
1999年(平成11年) 中央埠頭旅客船バース供用開始、旅客船第一船として「飛鳥」接岸
2001年(平成13年) 中央埠頭旅客船バース完成
2002年(平成14年) 静脈物流拠点港に指定・絵鞆漁船だまり水中荷さばき地供用開始
2003年(平成15年) 浮体式防災施設(広域防災フロート)供用開始(平成22年7月国へ売却)
2008年4月(平成20年) 入江地区耐震強化岸壁供用開始
現在の室蘭港
現在の室蘭港
2008年8月(平成20年) 韓国釜山港との国際定期コンテナ航路再寄港
2010年(平成22年) シップリサイクルシステム調査実施
2018年6月(平成30年) 室蘭~宮古間フェリー航路開設(令和2年3月休止)
2020年4月(令和2年) 室蘭~八戸間フェリー航路開設(令和4年2月休止)
2020年4月(令和2年) 室蘭~青森間フェリー航路開設
お問い合わせ

港湾部/港湾管理課

〒051-0022
室蘭市海岸町1丁目20番地30
電話:0143-22-3191
FAX:0143-22-6069
【お問い合わせフォーム】

バナー広告

ページトップへ