小規模多機能型居宅介護

居宅で、またはサービスの拠点への通所や短期間宿泊により、入浴・排泄・食事等の介護、調理・洗濯・掃除等の家事、生活相談・助言や健康状態の確認などの日常生活上の世話、機能訓練を行ない、能力に応じ居宅で自立した日常生活を営むことができるようにするものです。
登録された利用者を対象に、通いを中心として、利用者の様態や希望に応じて、随時訪問や宿泊を組み合わせてサービスを提供することで居宅における生活の継続を支援します。

このサービスを使うときにかかる費用の目安は以下の通りで、費用の1割～3割が自己負担です。また、施設が提供する食費・宿泊サービスを利用される場合は別途費用の負担があります。（サービスの内容等により、加算変動があります。）
なお、登録者は訪問看護・訪問リハビリテーション・居宅療養管理指導・福祉用具貸与を除いて、他の居宅サービスを受けることはできません。