こころの健康づくり

生活の中でさまざまなストレスや悩みを抱えていませんか？

こころの健康を保つためには、「適度な運動」、「バランスのとれた栄養・食生活」、「十分な休養・睡眠」、そして「ストレスと上手に付き合うこと」が大切です。

ストレスによる心身のサインに気づいた時は、十分に休息をとり、気分転換をするなど、早めにセルフケアをしてストレスと上手に付き合いましょう。

困った時やつらい時に話を聞いてもらうだけで、気持ちが楽になることがあります。身近な人に相談するほか、相談窓口を活用するなど、困りごとやつらい気持ちを誰かに相談しましょう。

自殺対策計画を策定し、市民の皆さん一人一人が健康で心豊かな生活を送れるよう取り組んでいます。

保健師が地域に出向き、こころの健康やゲートキーパーについてお話をします。
ゲートキーパーとは、悩んでいる人のサインに気づき、声をかけたり、話を聴いて、必要な支援につなげ、見守ることで、こころの健康をサポートする人のことです。ゲートキーパーになるために特別な資格はありません。あなたもゲートキーパーになり、周りの大切な人のこころの健康をサポートする方法について学んでみませんか？

こころの健康やゲートキーパーに興味・関心のある方は、お気軽にお問い合わせください。