本文へ

大雨時のトイレ等からの逆流現象とその対処方法について

ページ番号
1112663
更新日
  • Xでポスト
  • Facebookでシェア

 大雨発生時に、トイレや浴室、洗面所などの排水口から「ゴボゴボという音」が鳴りながら空気や水が逆流することがあります。
 主な原因は、大雨により下水道本管内が満水になり、逃げ場の無くなった「空気」が汚水管を通り宅地内に押し出されることによるものです。
 ほとんどの場合は天候が回復した後、時間の経過とともに収まりますが、比較的簡単にできる対処方法として、ご家庭の敷地内にある汚水桝の蓋(主に塩ビ製)を開放して空気を外に逃がすことで、逆流を防止(または緩和)する方法があります。
 なお、大雨発生時は下水道本管内の水が増え、排水不良が生じる可能性がありますので、大量に水を使用する洗濯や入浴等を控えていただくなど、生活排水の抑制にご協力をお願いします。

1. 逆流現象の特徴

・トイレからゴボゴボと音がする
・便器内の水位が上がったり下がったりする(または水が噴き出す)
・排水口から空気や水が噴き出す

2. 発生する仕組み

(1)平常時
平常時、汚水は汚水管を通り下水道本管に流れます。
注)下水道本管が満水になることはほとんどありません。
平常時
(2)大雨時
大雨により下水道本管が満水になった時、逃げ場を失った「空気」が汚水管を通り宅地内に押し出されることによって排水口より空気や水が逆流する場合があります。
大雨時

3.対策方法

(1)敷地内にある汚水桝の蓋を開ける
汚水桝の蓋(主に塩ビ製)を開放して空気を外に逃がすことで、逆流を防止または緩和することができます。
対策方法

注1)天候が回復しても下水道本管内は依然として満水である可能性があります。雨が上がったあと、2~3時間程度してから蓋を必ず閉めてください。
注2)平常時から蓋を開けたままにすることは、周囲への悪臭の拡散や虫が侵入する恐れがあるため、ご遠慮くださいますようお願いいたします。
 

汚水桝蓋の開け方

(2)「水のう」の活用
汚水桝の蓋を開けても改善されず、水の噴き出しや逆流が見られる場合には「水のう」を活用することで、家の中への浸水被害を抑えることが期待できます。
水の作り方
水のうの使い方
水のうの片付け方
お問い合わせ

水道部/施設課

〒050-0082
室蘭市寿町1丁目11番16号
電話:0143-44-6018
FAX:0143-44-6034
【お問い合わせフォーム】

バナー広告

ページトップへ