地球岬とトッカリショの間にあるこの一帯は、約100メートルの直立した崖面が連なり、赤褐色を帯びた崖面に、朝日が映えるとあたかも金の屏風を立て連ねたようにみえることから、この名で呼ばれるようになりました。銀屏風と併せて、室蘭八景の一つとなっています。