まちづくり・入札情報 > 都市計画 > 室蘭MaaSプロジェクト(公共交通関連)
室蘭市では、誰もが移動に困らない街の実現のため、既存の交通手段とICT技術を活用し、市民にとって便利で快適な新たな移動サービスの導入と社会実装を進めることを目的とした、室蘭MaaSプロジェクト「いってきマース」を推進しています。このページでは、プロジェクト概要や実証事業についてご紹介します。
MaaS(Mobility as a Serviceの略称で「マース」と呼びます)とは、情報通信技術(ICT)を活用し、バスや鉄道、タクシーなどの公共交通を円滑につなぎ、検索・予約・決済を一括して提供するサービスとなっており、近年ではスマートフォンアプリでの提供が多くみられます。
令和2年度は、プロジェクト初年度として、タクシーを活用した近距離移動サービスに関する実証事業に、室蘭市・室蘭テクノセンター・パナソニックITS・室蘭工業大学の連携により着手しました。
令和3年度は、経済産業省「地域新MaaS創出推進事業」に採択された事業として、3つの実証実験による検証を行いました。
令和4年度は、令和3年度に実施したちょい乗り白鳥台の有償実証実験を実施します。
室蘭MaaS実証結果(令和4年度)(PDF:2,711KB)
令和5年度は、「買い物・飲食連携型タクシー」の有償実証実験を実施します。
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お問い合わせ
都市建設部都市政策推進課都市政策推進係
住所:〒051-8511 室蘭市幸町1番2号
電話:0143-25-2592
ファクス:0143-24-2091
Eメール:toshikei@city.muroran.lg.jp
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