銭湯へ行こう（3銭湯は12月22日にゆず湯を実施します）

現在、市内には3軒の銭湯があります。銭湯は体を洗い流すだけではなく、リラクゼーションや人々とのふれあいの場として、地域で親しまれてきました。自宅に風呂があっても銭湯を利用するなど、エコの観点からも効果があります。大きなお風呂に浸かって、体も心もリフレッシュ。地域の銭湯を活用しましょう。

このほかに、指定管理者の白鳥の湯（白鳥台2丁目8番9号）、むろらん温泉「ゆらら」（絵鞆町4丁目2番17号）、楽々温泉（宮の森町4丁目22番17号）などがあります。

詳しくは各施設へお問い合わせください。

むろらん温泉「ゆらら」、楽々温泉、白鳥の湯については、各施設へお問い合わせください。

室蘭市は「公衆浴場確保のための特別措置に関する法律」に基づき、住民の公衆浴場の利用機会に努めるため、銭湯を支援しています。

銭湯は清潔を保つのはもちろんのこと、リラクゼーションや地域のコミュニティの場など、さまざまな役割もあります。

銭湯についての詳細は、以下のリンクをご覧ください。

3銭湯では、12月22日の冬至の日にゆず湯を実施します。湯治（とうじ）と冬至（とうじ）との語呂合わせで、身体息災であれば融通（ゆうずう）が利くということから江戸時代より続いている習慣だそうです。血行促進効果があり、風邪予防以外にも冷え性や神経痛、腰痛に効果があると言われています。冬至には湯治で地域の風習を感じてみてはいかがですか？実施状況は銭湯によって異なりますので、各銭湯へお問い合わせください。

令和6年10月1日より大人の入浴料金が490円から500円に変わりました。