学校給食とは、一生のうちで最も大切な成長期にある児童・生徒に毎日の給食を通じて心身の健康増進を図るものです。
また、学校給食の一環として、食事のマナーを身につけ偏った食事をなおし、豊かな社会性を育てます。
日本の学校給食は明治の半ば、お弁当をもってくることのできない子供たちのために、おにぎりとおかずの昼食を与えたのが、学校給食のはじまりです。
学校給食は児童・生徒が一日に必要な栄養のおよそ3分の1がとれるようになっています。とくに御家庭ではとれにくいとされているカルシウムやビタミン類は必要量の約2分の1がとれるようになっています。
小学校低学年 | 小学校中学年 | 小学校高学年 | 中学校 | |
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エネルギー | 530キロカロリー | 640キロカロリー | 750キロカロリー | 820キロカロリー |
たんぱく質 | 20グラム | 24グラム | 28グラム | 30グラム |
脂肪 | 学校給食による摂取エネルギー全体の25パーセント~30パーセント以下 | |||
カルシウム | 300ミリグラム | 350ミリグラム | 400ミリグラム | 450ミリグラム |
鉄 | 2.0ミリグラム | 3.0ミリグラム | 4.0ミリグラム | 4.0ミリグラム |
お問い合わせ
教育部学校給食センター
住所:〒051-0036 室蘭市祝津町3丁目6番地100
電話:0143-27-2511
ファクス:0143-27-2512
Eメール:kyusyoku@city.muroran.lg.jp
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