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第34回「不安とリラクゼーション」

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平成28年10月19日
第34回がんサロン「ひまわりの会」を開催しました。
緩和ケアチーム 臨床心理士 田中由里子を講師として「不安とリラクゼーション」というテーマで行いました。
不安は誰しもが体験する事象ではありますが、がん治療や闘病においては計り知れないものであると考えられます。上手に発散する事が闘病意欲にもつながると言われており、対応策がいくつか紹介されました。
音楽療法やアロマテラピーなども代表的なリラックス方法ですが、日常生活に簡単に取り入れられるものとして「筋弛緩法」「腹式呼吸」があり、参加者みんなで体験しました。いつでも簡単にできると大変好評でした。
その後は栄養科特製の「かぼちゃプリン」を食べながら近況報告会を行いました。和気あいあいと笑いが絶えず、あっという間に時間が過ぎてしまう楽しい会となりました。
次回は11月16日「冬の時期の流行する感染症」というテーマで感染管理認定看護師 荒木大輔が担当します。

ひまわりの会の様子
栄養科特製かぼちゃプリン
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