学術・教育制度について
より良いリハビリテーションを提供するため、新人教育制度や専門的な知識・技術を身につけるための推進スタッフ制度を設けております。また、専門領域での資格習得や学会発表も行っております。
教育支援制度
新人教育制度 | 推進スタッフ制度 |
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・教育期間:3年 ・プリセプター制度で指導 ・サマリー、スライド発表(年に1~5回) |
・専門性を高めるための支援制度 ・専門性を活かして、患者さんや地域住民の方、当院職員に還元 |
専門領域での認定資格
- 認定理学療法士(運動器)
- 認定理学療法士(介護予防)
- 認定理学療法士(呼吸)
- 認定理学療法士(代謝)
- 3学会合同呼吸療法認定士
- 日本糖尿病療養指導士
- 医療リンパドレナージセラピスト
- NST専門療法士
- JARTA認定スポーツトレーナー
- 障害者スポーツ指導員
- 福祉用具プランナー
- 住環境福祉コーディネーター2級
- MCI専門士
- がんのリハビリテーション研修会修了者:48名
学会発表
令和6年度実績
第35回日本臨床スポーツ医学会(11月)
演題名 | シニアサッカー選手に対する生活習慣と病歴調査 |
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発表者 | 理学療法士 手塚祐規 |
第58回日本作業療法学会(11月)
演題名 | 精神科臨床実習におけるMTDLP活用の有用性と課題 |
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発表者 | 作業療法士 北村純一 |
第49回日本足の外科学会学術集会(11月)
演題名 | 外反母趾患者と健常者の両脚立位及び片脚立位時の足底圧分布の比較検討 |
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発表者 | 理学療法士 谷口奈恵子 |
令和5年度実績
第38回日本臨床栄養代謝学会学術集会 (5月)
演題名 | 「消化器癌術前のサルコペニア有病率と術前リハビリテーションに関する検討」 |
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発表者 | 理学療法士:前田有一郎 |
第61回全国自治体病院学会 (8月)
演題名 | 「COVID‐19感染における嚥下訓練を行った患者の経口摂取確立に要した時間の比較」 |
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発表者 | 言語聴覚士:芝崎陽介 |
演題名 | 「脳血管疾患に対する自動車運転評価の取組について」 |
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発表者 | 作業療法士:関本一貴 |
演題名 | 「パンフレット・動画を利用した消化器癌患者への術前リハビリテーションに関する取り組み」 |
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発表者 | 理学療法士:前田有一郎 |
第25回日本褥瘡学会学術集会 (9月)
演題名 | 「当院におけるスライディングシートの認知度把握と使用向上についてのアンケート」 |
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発表者 | 理学療法士:堀下諒 |
第4回日本フットケア・足病医学学術大会 (12月)
演題名 | 「インソールを使用した歩行指導により治癒した難治性糖尿病性潰瘍の一症例」 |
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発表者 | 理学療法士:谷口奈恵子 |
第39回日本臨床代謝学会学術集会(2月)
演題名 | 摂食嚥下支援チーム主導による嚥下内視鏡検査についての評価分析 |
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発表者 | 言語聴覚士 中田周作 |