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リハビリテーション科について

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リハビリテーションセンター長 脳神経外科医師 大山 浩史
リハビリテーションセンター長 脳神経外科医師 大山 浩史
リハビリテーション科技士長 理学療法士 村井誠
リハビリテーション科技士長 理学療法士 村井誠

リハビリテーション科は理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の職種が在籍しております。平成21年度から積極的なリハビリ職種の増員に着手し、現在では総勢52名となり診療科にもよりますがほとんどの入院患者さんに対して充実したリハビリを行っています。

リハビリ科の基本方針としては「急性期リハビリテーション」「がんのリハビリテーション」「予防的リハビリテーション」の3本の矢を掲げ、現在は特に「急性期リハビリテーション」の分野に重点を置き様々な取り組みを行っております。

患者さんはリハビリセンター室(呼称:リハビリ訓練室)や患者さんの病室や病棟フロア内(呼称:ベッドサイド)でリハビリを行います。訓練室では患者さんと担当リハビリスタッフとの関係性だけではなく、他のリハビリスタッフや患者さんとも会話し笑い楽しい雰囲気で行っています。ベッドサイドでのリハビリは入院してから間もない方や術後の方、体調が優れない方、実際の日常生活の場面でのリハビリが必要な方が主に行っております。ベッドサイドでのリハビリは十分な説明を行い、過度な負担がかからない範囲で行うよう心掛けております。

また、入院患者さんの退院計画を立てるため医師や看護師、医療ソーシャルワーカー等の他職種と定期的にカンファレンスを実施しております。さらに、月1回行われているリハビリテーション外来には担当リハビリスタッフが受診に同席し、リハビリテーション医より助言を受けながらより専門的なリハビリを提供しております。

訓練室内観

訓練室
訓練室
訓練室2
訓練室
ADL室
ADL室
ST室
ST室

施設基準

  • 脳血管疾患等リハビリテーション料Ⅰ
  • 廃用症候群リハビリテーション料Ⅰ
  • 運動器リハビリテーション料Ⅰ
  • がんリハビリテーション料
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