褥瘡チーム(PUT:Pressure UlcerCare Team)

チーム概要
褥瘡チームは、「防ぎえる褥瘡をなくす」を目標に多職種、医師・看護師・薬剤師・臨床検査技師・管理栄養士・理学療法士・作業療法士の構成により、褥瘡対策に取り組んでいるチームです。
チームの役割
- 院内外(新規発生、入院時保有患者を含む)で発生した褥瘡治療
- 褥瘡患者発生状況把握のための統計
- 褥瘡予防ケア対策の啓発
- 体圧分散マットレス・ポジショニングピローの管理
- 褥瘡に関わる研修会の企画・開催
チーム紹介
活動履歴
2009年1月褥瘡チーム発足と同時に褥瘡新聞発行(創刊)開始
2011年11月褥瘡ハイリスク患者ケア加算算定開始
チーム関連資格・役職
- 褥瘡・NST給食委員会 委員長
- 宇野 智子
- 褥瘡・NST給食委員会 副委員長
- 小川 宰司、大久保 絢香
- 褥瘡専従 皮膚・排泄ケア認定看護師
- 西谷 美香
構成職種
医師(外科・消化器外科、皮膚科)、看護師、薬剤師、臨床検査技師、管理栄養士、理学療法士、作業療法士
活動内容
褥瘡回診 | 毎日、チーム回診 1回/週(水曜日) |
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褥瘡新聞発行 | 1回/月 |
褥瘡ミーティング | 1回/週(水曜日)17時~ |
褥瘡・NST給食委員会 | 1回/月 第4もしくは3火曜日 16時50分~ |
NST・褥瘡合同勉強会 | 1回/月 委員会開催終了後 17時30分~ |
体圧分散マットレスの稼働状況、ポジショニングピローの管理
日本褥瘡学会学術集会での発表
その他
外来患者さんの褥瘡(床ずれ)に関しては、皮膚科外来で対応しています。
