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室蘭の取り組み

ページ番号
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人口規模に合ったコンパクトなまちへ

20年後を見据えた都市計画として、居住誘導区域(人口密度、生活サービスを維持するための住むエリア)と都市機能誘導区域(医療・福祉・商業等の都市機能を集約するエリア)を定めました。

都市機能誘導区域となっている東室蘭駅周辺は「東室蘭駅周辺地区まちづくり将来ビジョン」で、コンセプトである「歩いて暮らせるスマートウェルネスタウン」の実現に向けた取り組みを行っていきます。

誰もが移動に困らない街の実現に向けて

新たな移動サービスなども活用しながら、幹線・支線の役割を明確化して、誰もが移動に困らない街の実現を目指しています。

室蘭市公共交通網の目指すイメージの画像
室蘭市公共交通網の目指すイメージ(室蘭市地域公共交通網形成計画参照)

室蘭市公共交通網の目指すイメージ

短期
現在の公共交通網の維持を基本とし、利用促進を図るほか、特に幹線の利便性向上を重点的に実施(幹線:JR・バス、支線:バス、タクシー)
長期
幹線の強化や交通不便地域等の支線交通を検討する(幹線:JR・バス・拠点内循環線等、支線:タクシー・デマンド交通等)

室蘭MaaSプロジェクト「いってきマース」

既存の交通手段とICT技術sを活用し、市民にとって便利で快適な新たな移動サービスの導入と社会実装を進めることを目的とした取り組みを推進しています。

令和2年度からタクシーを活用した近距離移動サービスに関する実証事業を行っています。

令和3年度は、経済産業省「地域新MaaS創出推進事業」に採択された事業として、3つの実証実験による検証を行いました。

  • ちょいのり白鳥台
  • らくらく相乗りタクシー
  • 買い物相乗りタクシー

取り組みの詳細については「室蘭MaaSプロジェクト(公共交通関連)」のページをご覧ください。

まちのにぎわいづくり

中島地区の公園機能再編

中島公園

室蘭市の「公園機能再編」とは、人口減少や少子高齢化が進む中でも、公園が地域の暮らしを豊かにする場であり、活躍の場やつながりの場であるようにするための取り組みです。各公園ならではの、これからの時代に合った新たな公園像に向けて、メリハリのある整備・維持管理や、公園の使いこなしを、地域の住民や企業・団体等との官民連携により推進することを指します。

中島地区においては、西いぶり圏域の中心地としてふさわしいにぎわいづくりの役割、子育てサービスの場としての役割が公園に求められています。

室蘭岳山麓総合公園トライアル・サウンディング事業

だんパラ公園

室蘭岳山麓総合公園「だんパラ公園」の魅力を引き出すための活用方法を見いだす、トライアル・サウンディング事業として、民間事業者がキャンプ場運営を行っています。

ものづくりの技術を生かし、新たな産業に挑戦

成長ものづくり分野

室蘭市が航空機産業に挑戦する市内企業を支援し、室蘭航空宇宙産業ネットワークを発足し、国産旅客機部品を市内企業が受注しています。

DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進

中小企業の生産性向上、競争力・企業変革力の強化を推進するため、中小企業のロボット・IoT・AI等の先端技術活用を支援しています。

環境・エネルギー分野

水素エネルギーの利用、洋上風力、風力発電にも取り組んでいます。

移動式水素ステーションの画像
北海道内初導入の移動式水素ステーション・FCV

2021年10月には ゼロカーボンシティ宣言 を表明し、2050年までに二酸化炭素排出量の実質ゼロを目指した取り組みを推進しています。

また、2021年5月には室蘭地域における脱炭素社会の実現にむけた将来像を描き、ひいては新たな産業創造、構成企業の新たなビジネスの創出及び競争力の強化を目的に「室蘭市脱炭素社会創造協議会」を設立しました。

エグゼクティブサマリの画像
「室蘭脱炭素社会創造協議会」令和3年度活動報告より

洋上風力関連

研究開発・IT企業の誘致

製造業以外にも多様な雇用の場を生み出すため、研究開発分野やIT分野の企業の誘致も積極的に行っています。

進出企業としては、2019年10月にシステム開発やネットワーク設計等を行う「株式会社ビックボイス」

2020年4月にはパナソニックグループで車載システム開発等の中核を担う「パナソニックITS株式会社」が室蘭に進出しています。

パナソニックITS株式会社との協定締結の写真
パナソニックITS株式会社
株式会社ビックボイスとの協定締結の写真
株式会社ビックボイス

パナソニックITS株式会社とは、同社の先進技術を生かした地域課題解決に向けた連携協定を締結し、地域課題解決に取り組んでいます。

企業の室蘭進出の理由としては、次の4つを挙げていただいています。

  • 室蘭工業大学があることで、優秀な学生がいる「人材の宝庫」である点
  • 観光資源があり、今後の可能性も秘めている点
  • 先進技術とものづくりとの相乗効果が期待できる工業都市である点
  • 室蘭市が積極的な受け入れを行うための体制がある点

観光の推進

室蘭には地球岬をはじめとした室蘭八景などの魅力的な観光名称があります。また、白鳥大橋主塔登頂クルーズや工場夜景といった室蘭の特徴を活かした観光コンテンツもあり、観光客を楽しませています。

クルーズ船・練習船

シルバー・ウィスパーの外観写真
コスタ・セレーナの外観写真

室蘭の安心、安全な港を活かしたクルーズ船などの誘致も行なっています。乗客4千人規模の大型クルーズ船も寄港し、室蘭での思い出を作ってもらえるよう、おもてなしを行なっています。

フェリー就航

室蘭から青森までをつなぐフェリーが令和5年(2023年)10月2日から就航します。

オープンデータの推進

地理空間情報システム(GIS)の導入をきっかけに、オープンデータを全国でおそらく12番目に公開を開始し、GISでそのまま読み込み可能な形式(Shape形式)での公開は全国市町村でたぶん1番早くに公開しました。

オープンデータは企業や大学、市民団体等でも利用され、官学民の連携が行われています。

オープンデータの公開をきっかけに、 アーバンデータチャレンジ といったオープンデータを活用したアイデアワークショップやアプリ作成イベントなどの開催、室蘭工業大学や市内の高校等と連携し、 チャレンジ!!オープンガバナンス(COG) (地域課題解決のアイデアコンテスト)にも参加し、入賞の実績もあります。

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