看護の心を育てる
学びと実践の場
北海道の南に位置する室蘭市。
人口が多かったため、医療環境が充実していた歴史もあります。
地方都市としては医療環境が整っており、治療可能な範囲が広い医療のまちでもあります。
知識や経験ももちろんですが、看護師として重要な「看護の心」の育成も大切にしています。
人の気持ちに寄り添い、支え、支えられ乗り越えていく。
そんな看護の心も育つような学院でありたいと考えています。
講師と生徒同士の距離が近く、きめ細やかな対応と充実したコミュニケーションを心がけています。
自然に囲まれた落ち着いた環境で学び、実践経験を積みます。不安や喜びも共有しながら、成長していきます。
看護職として”誰もが住み慣れた地域で生活できるように支援できる能力”を育成します。
昨今の医療や保健・福祉の状況に応じて「地域包括ケアシステムに対応できる能力」「臨床判断能力」「ICTが活用できる能力」が身につくよう科目を工夫しています。
カリキュラムの
編成
卒業生像
入学生受入の
考え
本学院では、「他者も自分も大切にできる人」「命の尊さを感じ・考えられる人」など、慈愛の心と看護への探求心をもつ方の入学を心待ちにしています。
病気などで生じる身体の反応が設定できる多機能シミュレーターを導入するなど、臨床場面に近い実践的なカリキュラムを組み、「人が生きるとは何か」「人を支えるには何が必要か」を3年間かけてじっくりと学びます。
看護の知識熟練した技術慈愛の精神
50年以上の歴史のある市立室蘭看護専門学院では、これまで2,000人以上が卒業し、各方面で活躍しています。
地域に貢献できる看護師を目指して新たにスタートしてみませんか。
内容に関して随時更新されることがありますので、下記より最新の内容をご確認ください。