看護局について
看護局長のあいさつ
地域に愛される病院でありつづけるために
市立室蘭総合病院看護局のホームページにアクセスしていただき、ありがとうございます。
市立室蘭総合病院看護局では、『「やさしい心」、「思いやりの心」をもって看護をします』という看護局の理念にもとづき、「やさしい言葉かけ」「丁寧な対応」「責任ある行動」「生活者の視点」「誠実に向き合う」という5つの視点から、一人ひとりの患者さんと誠実に向き合い、責任ある看護サービスを提供できるよう日々努めています。
地域では高齢化が進み、看護の力は、病院だけではなく暮らしに目を向けた看護サービスを必要としています。当院は、自治体病院として、地域住民が少しでも長く住み慣れた環境で生活できるよう、外来から入院そして地域へと看護をつなげることが役割であると考えます。病院を利用する患者さんは、それぞれの疾病や障害を抱え生活しています。一人ひとりが「暮らし」の中で、抱える疾病や障害と上手に付き合っていくためには、生活を見据えた看護サービスの提供が必要です。
看護局では、市立室蘭総合病院の看護職として、看護師一人ひとりが「気づく力」「考える力」「人とのかかわりを大切にする心」をもち、心のこもった看護サービスを提供できる人材育成に取り組み、笑顔あふれる病院づくりを目指しています。これからも地域に愛される、地域で必要とされる病院であり続けられるよう努力してまいります。
市立室蘭総合病院 看護局長 安藤美穂
(認定看護管理者)
看護局の理念
「やさしい心」、「思いやりの心」をもって看護を提供します
看護方針
- 患者さんの個別性を尊重し、安心と信頼される看護を提供します
- 自治体病院の役割を認識し、地域のニーズに応じた看護を提供します
- 病院経営に積極的に参画します
(平成22年7月1日改訂)
看護局目標
- 病院経営に関する収益増加を目指す
- 看護サービスの強化を図る
- 働き続けられる職場環境作りを行う
(令和5年度改訂)