2月22日(木曜日)、当院で今年度2回目の避難訓練を行いました。 当院の職員が模擬患者となり、50名以上の職員が参加したほか、入院中の患者さんにも参加していただきました。 今回は6階西病棟の浴室から出火し、煙が蔓延して自力歩行できない患者が多数いるという状況を想定しての訓練でした。職員は適確に対応できるよう非常時の動きを確認し、初期消火や模擬患者の避難誘導を行っていました。 訓練終了後は、対策本部に集合した参加者に消防署の職員から講評をいただきました。