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解剖体慰霊祭

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2200355
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平成28年10月11日(火曜日)に、当院にて解剖体慰霊祭を行いました。

この慰霊祭は毎年当院にて病理解剖され、今後の医学向上に寄与された方々への謝意の表明と、御霊を慰霊させていただくために行っています。

昨年7月から今年6月までに当院で病理解剖された27名の方々を対象とさせていただき、ご遺族にも列席を賜り、青山市長、市議会から岡田議長、児玉民生常任委員長、病院関係者などあわせて約50名が参加して行われました。

慰霊祭の後、病理解剖についての理解を深めるための講演会を行い、札幌医科大学医学部病理学第一講座の鳥越俊彦教授に「いま、なぜ病理解剖が必要なのか」と題してお話していただきました。

慰霊の言葉
献花
鳥越教授
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