平成27年6月10日(水曜日)医療の質の向上を図るため、今年度1回目の剖検症例検討会を行いました。 「右季肋部痛と著明な乳酸性アシドーシスを呈し急変した一剖検例」と題し、研修医の空閑陽子医師と宮野亜祐美医師が発表し、病理解剖の結果について、小西康宏臨床検査科科長が所見を述べました。 参加者からは盛んに質問が出され、活発な討論となりました。