平成27年12月10日(木曜日)医療の質の向上を図るため、今年度2回目の剖検症例検討会を行いました。 「入院中に急変した2型糖尿病透析患者の1例」と題し、研修医の西畑淳也医師と待木隆志医師、吉田瑛司医師の3名が発表し、 病理解剖の結果について、小西康宏臨床検査科科長が所見を述べました。 参加者からは盛んに質問が出され、活発な討論となりました。