7月3日(木曜日)、当院で防災訓練を行いました。 昼間の火災を想定した避難訓練で、37名が模擬患者となり、当院職員のほか患者さんにも参加していただきました。 今回は、お見舞いに来た子供の火遊びが火事に発展するという、より現実の火災発生時に近い状況での訓練を試みました。職員は、適確に対応できるよう非常時の動きを確認し、模擬患者の避難誘導を行いました。 訓練終了後、対策本部に集合した参加者に消防署から講評をいただきました。