平成26年12月11日(木曜日)医療の質の向上を図るため、今年度2回目の剖検症例検討会を行いました。 「肺炎を契機に急速に進行した心不全の1例」を検討症例として取り上げ、研修医の萬谷和香子医師と日比則孝医師が発表しました。 研修医たちは、外部から参加された先生方からも意見やアドバイスを受け、各症例から学んだ成果をもとに積極的な議論を進めていました。