第1回剖検症例検討会

平成25年6月13日(木曜日)医療の質の向上を図るため、院外の先生方にもご参加いただき、今年度1回目の剖検症例検討会を行いました。

「脳梗塞治療後に難治性のVTとVFをおこし急激な経過をたどった1例」を検討症例として取り上げ、福岡将匡循環器内科人工透析担当部長の司会で、研修医の山口智佳医師と横山佳浩医師が発表しました。
病理解剖の結果について、小西康宏臨床検査科科長が所見を述べました。
参加者からは院内、院外問わず盛んに質問が出て活発な討論がなされました。


