道央・道南地区HIVカンファレンス
平成25年9月19日(木曜日)に、当院2階講堂にて「第7回道央・道南地区HIVカンファレンス」が札幌医科大学付属病院の主催で行われました。
東海林院長の挨拶のあと、消化器・免疫・リウマチ内科学講座准教授である石田禎夫先生の進行で、「最新のHIV治療とHIV感染症のチーム医療」をテーマに、医師、看護師、薬剤師、臨床心理士それぞれの立場からのお話を聞き、参加者はHIVについての理解を深めていました。
演題1
「身近になったHIV感染症」
札幌医科大学付属病院
消化器・免疫・リウマチ内科兼道民医療推進学講座特任助教 池田 博
演題2
「HIV患者の支援」
札幌医科大学付属病院内科外来 副看護師長 村上 則子
演題3
「HIV感染症治療における薬剤師の役割」
札幌医科大学付属病院薬剤部 薬剤師 國本 雄介
演題4
「HIV感染症治療におけるカウンセラーの役割」
札幌医科大学付属病院
医療連携・総合相談センター 臨床心理士 谷中 みゆき





