剖検症例検討会が行われました

平成24年6月7日(木曜日)医療の質の向上を図るため、開業医の先生方にもご参加いただき、今年度1回目の剖検症例検討会が行われました。
「急激な転帰をとった重症COPDの一剖検例」が検討症例として取り上げられ、金戸宏行消化器内科部長の司会で、研修医の佐藤宏医師と山岡歩医師が発表し、角俊行医師(呼吸器内科)が補足しました。
参加者からは盛んに質問が出て真剣な討論がなされました。
その後、今信一郎副院長(臨床検査科)が病理解剖の結果について所見を述べました。



