感染防止対策地域ネットワークグループカンファレンスを開催しました。
今年度の診療報酬改定をきっかけに、西胆振地域の11医療機関が合同で感染防止対策に取り組むべくネットワークが立ち上がりました。11医療機関を3グループ化した1つのグループである、当院・登別厚生年金病院・伊達赤十字病院・洞爺温泉病院の4医療機関での第1回目のグループカンファレンスが9月18日当院講堂で開催されました。
今回は「膀胱留置カテーテル管理の現状」をテーマとし、19名の参加者により各医療機関での対応や苦労している点など様々な角度で意見交換が行われ、とても有意義なカンファレンスとなりました。
今後も地域における感染防止対策の推進に向け、情報交換を行う予定としております。

