平成24年12月13日(木曜日)医療の質の向上を図るため、開業医の先生方にもご参加いただき、今年度2回目の剖検症例検討会を行いました。 「胃癌経過中に胃、食道に広範な壊死をきたした一剖検例」を検討症例として取り上げ、清水晴夫消化器内科主任副部長の司会で、伊東文子医師(消化器内科)が発表し、真剣な討論が行われました。 病理解剖の結果について、小西康宏臨床検査科科長が所見を述べました。