3月11日に発生した東日本大震災に伴い、厚生労働省を通じて、「心のケア」チームの派遣要請がありました。これを受けて、精神科科長 三上医師 を筆頭に、看護師1名、臨床心理士1名、精神保健福祉士1名の計4名が、6月5日(日曜日)~11日(土曜日)の期間、被災地の気仙沼で活動致します。 活動内容は主に被災者の心のケア対策で、避難所での巡回相談(診療行為を含む)や避難者・スタッフへの講話等となっております。