がんの先端医療を学ぶ講演会が行われました。
平成23年11月10日(水曜日)に、当院2階講堂にて「がんの先端医療を学ぶ講演会」が行われました。
これは札医大、北大、旭医大、道医療大の4大学で構成する「がんプロフェッショナル養成ボード」の主催によるもので、胆振管内の7医療機関から医師や看護師など総勢約90名の参加がありました。
講演会は、札幌医科大学医学部放射線医学講座の晴山雅人教授による「放射線治療の現況について」と、札幌医科大学医学部内科学第一講座の篠村恭久教授による「がんの分子標的治療について」の二つの講演となりました。


