平成23年12月8日(木曜日)医療の質の向上を図るため、開業医の先生方にもご参加いただき、今年度2回目の剖検症例検討会が行われました。 金戸宏行消化器内科主任副部長の司会で行われ、検討症例として「 悪性リンパ腫治療後、縦隔リンパ節腫大と不明熱が続いた急性骨髄性白血病の一例 」について、研修医の及能拓朗医師が発表し、参加者による活発な討論が行われました。 病理解剖の結果については、今信一郎副院長(臨床検査科)が所見を述べました。