「子宮頸がん予防ワクチン」接種のお知らせ

子宮頸がんワクチンは、子宮頸がんの原因として最も多く報告されているタイプのヒトパピローマウイルス(HPV)感染を防ぐワクチンです。

感染を防ぐためには3回のワクチン接種が必要で、発がん性HPVの感染から長期にわたってからだを守ることが可能です。しかし、このワクチンはすでに今感染しているHPVを排除したり、子宮頸部の前がん病変やがん細胞を治す効果はなく、あくまでも接種後のHPV感染を防ぐものであります。

ワクチンは2種類(シルガード、ガーダシル)あり、対象者により2回接種、または3回接種となります。

平成9年度生まれから平成18年度生まれ(誕生日が1997年4月2日から2007年4月1日)の女性はキャッチアップ接種の対象となります。

詳しくは厚生労働省資料を参照ください。

電話で予約を受け付けておりますので、接種をご希望の方は下記までご連絡ください。