ホーム > ようこそ市長の部屋へ > 市民の皆さんへ(市長レポート) > パプアニューギニアのガブリエル・ドゥサバ駐日大使が来訪(平成26年10月6日)
10月6日に、パプアニューギニアのガブリエル・ドゥサバ駐日大使が市役所にお見えになりました。このたびの訪問は、栗林商会の関連会社である南洋貿易が、同国に自動車などを輸出している関係で、来蘭されたとのことでした。パプアニューギニアは、オーストラリアの北に位置する島国で、日本からの直行便もあり、およそ6時間半で行くことができるようです。なかなか馴染みの薄い国ですが、この1年間で双方の首脳が訪問するなど、交流が盛んになっているようです。環太平洋火山帯に位置していることから、日本同様に火山があり、未整備ながら温泉もあるようです。今回、大使は、本市や登別市を訪問され、この地域の温泉や景観を気にいってくれた様子でしたので、私からは、2020年の東京オリンピック・パラリンピック時の選手団の皆さんのキャンプ地としてぜひ室蘭を活用していただきたいとお話しました。今回のご縁から新たな交流に展開したらと期待が膨らみます。
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