羽田雄一郎・国土交通大臣に要請(平成24年8月27日)

8月25日、羽田雄一郎・国土交通大臣が室蘭にお越しになり、白鳥新道2期区間の状況を現地で視察していただきました。 西胆振地域からの重篤患者の救急搬送が増加している「命の道路」としての役割のほか、津波浸水予測で示された臨港地域の防災対策の観点、都市計画決定をされて30年近くも進捗していない実態、そしてジャンプ台のように工事が停滞していることを強調して説明し、白鳥新道2期区間の早期着工について、水江・市議会議長、白鳥新道・幹線道路建設促進特別委員会の皆さんと、羽田大臣に要請しました。

7月に、室蘭地方総合開発期成会の中央要請で、羽田大臣には、要請させていただいたわけですが、こんなにも早く、現地をご視察していただいたことは、とても意義深かったものと感謝しています。

また、羽田大臣にボルタのピンバッジを差し上げたところ、大変喜んでいただき、早速胸に着用していただきました。

短い時間ではありましたが、室蘭について、強く印象付けることが出来たと思います。