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「室蘭にしびれた」カメラマンが写真展(平成24年4月7日)

東京在住のプロカメラマンである山口一彦さんが「室蘭」を題材にした写真集を出版し、それを記念して東京銀座のギャラリーで写真展が開催され、鑑賞してきました。山口さんは、本市出身の書道家である阿部一猛さんとの共同創作活動が縁で、室蘭に興味を持っていただき、1年3カ月ほどをかけて、東京と室蘭を往復し、室蘭の風景などを撮影されたかたです。山口さんは全国各地を撮影で回っているようですが、コンパクトなマチの中に、大自然や工場といった変化がふんだんに盛り込められている室蘭に魅了されたようで「室蘭が一番しびれた」と感激され、私も大変うれしくなりました。 東京銀座で開催された写真展「室蘭」で山口一彦さんと

作品は、室蘭に住んでいる私たちには「どのように撮影したのだろうか」と考えさせられるアングルの写真がたくさん展示されていました。例えば、白鳥台の背後に富士山のようにそびえる羊蹄山、夜景といっても明け方の夜景、イタンキ浜の幻想的な気嵐など、私たちにとっては、ごく自然な風景ですが、山口さんのファインダーに映る室蘭は、格別だったようです。

室蘭。稀有な「昭和」が残るフォトジェニック都市、「北の大自然と重工業が融和する「鉄のまち」」と題された写真展は、4月11日まで、キャノンギャラリー銀座、5月7日から22日まで、キャノンギャラリー札幌、6月7日から13日まで、キャノンギャラリー大阪・梅田で開催されますので、ぜひたくさんのかたに足を運んでいただき、室蘭の魅力を感じとってほしいと願っています。

 

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