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1.韓国

7月24日、新千歳空港発の直行便で韓国ソウルへ。3時間弱のフライトはあっという間でした。仁川国際空港は、2001年のオープン以来10年が経ち、アジア最大のハブ空港として成長を続け、現在では、53か国、177の都市とネットワークがつながっているようです。空の仁川、港の釜山と、交通の要所となっている韓国の勢いを実感しました。仁川国際空港は、さらなる滑走路の拡張や搭乗塔の増設も計画され、今後も大きな成長が予測されます。日本の空港・港湾の国際競争力を向上するために戦略的な増強が急務と実感しました。

空港からバスで1時間ほどソウル市内に到着、着後、国立民族博物館、景福宮(キョンボックン)を見学しました。国立民族博物館では、韓国の歴史、風俗、文化、衣食住の生活様式が展示してあり、日本のものとは似ている様で異なる様子を感じてきました。景福宮(キョンボックン)は、600年前からの朝鮮王朝の王宮で、日本とは異なる建築様式、特に屋根の形状や独特な色鮮やかな塗装を目に焼き付けてきました。かねてから見てみたかった崇礼門(南大門)は、2008年の火災で焼失しまっており残念でしたが、再建に向け工事が行なわれていました。

朝鮮王朝の王宮「景福宮(キョンボックン)」

600年前からの朝鮮王朝の王宮「景福宮(キョンボックン)」。独特で鮮やかな色彩と日本とは異なる建築様式に文化の違いを実感。

 

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