ホーム > 子育て > こども家庭センターここらん > 室蘭市不妊治療費(先進医療)等助成事業
室蘭市では不妊治療を受けている方の経済的負担を軽減するため、保険適用の生殖補助医療と併用可能な先進医療に要した費用の一部を助成します。チラシ(PDF:188KB)
ヒアルロン酸を用いた生理学的精子選択術(PICSI)、子宮内膜刺激術(SEET法)、
タイムラプス撮像法による受精卵・胚培養、子宮内細菌叢検査1(EMMA/ALICE)、
子宮内膜受容能検査1(ERA)、強拡大顕微鏡を用いた形態学的精子選択術(IMSI)、
子宮内膜擦過術(子宮内膜スクラッチ)、子宮内細菌叢検査2(子宮内フローラ検査)、
二段階胚移植術、子宮内膜受容能検査2(子宮内膜受容期検査)(ERPeak)、
膜構造を用いた生理学的精子選択術(Zymot)
タクロリムス投与療法、着床前胚異数性検査
保険適用の不妊治療と併用可能な先進医療を用いた1回の不妊治療
治療開始時の妻の年齢 | 助成上限回数 |
---|---|
40歳未満 | 1子ごとに6回 |
40~43歳未満 | 1子ごとに3回 |
1組の夫婦に対し、先進医療部分の自己負担額の10分の7(上限3万5千円)を助成します。(注)文書料等は含まれません。
自宅から医療機関までの距離が片道25kmを超える場合、距離に対して設定されている補助基準額に3分の2をかけた額(上限あり)を助成します。
1回の不妊治療において(検査等含む)5回を上限に、先進医療を実施した際に生じた交通費を対象とします。
宿泊費とフェリー代を助成します。
治療終了日から60日以内に申請してください。期限内に申請できない場合は、室蘭市こども家庭センターへご相談ください。
お問い合わせ
保健福祉部こども家庭センターここらん
住所:〒050-0083 室蘭市東町4丁目20番6号(保健センター5階)
電話:0143-45-2022
ファクス:0143-45-2022
Eメール:kodomo@city.muroran.lg.jp
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