ホーム > くらし > 障害福祉 > 障がい者理解、差別解消について > ヘルプマーク及びヘルプカードについて
外見からは配慮を必要としていることが分かりにくい方の意思表示を支援するため、北海道と市町村との連携のもと、東京都が作成したヘルプマーク及びヘルプカードを活用した取組を推進しております。
1.ヘルプマークとは
義足や人工関節を使用している方、内部障がいや難病の方、または妊娠初期の方など、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、作成したマークです。
2.対象者
義足や人工関節を使用しているかた、身体障がい、精神障がい、知的障がい、発達障がい、内部障がいのかた、難病のかた、妊娠初期のかたなど、外見からは援助や配慮を必要としていることがわかりづらいかた
3.利用を希望される方
配布場所をご案内いたしますので、室蘭市保健福祉部障害福祉課までお問い合わせください。
1.ヘルプカードとは
障がいがある人などの中には、自分から「困った」となかなか伝えられない人がいます。支援が必要なのに、「コミュニケーションの障がいのためうまく伝えられない」、「困っていることを自覚していない」人もいます。特に、災害時には、困りごとが増えることが想定されます。
「ヘルプカード」は、そういった障がいのある方などが困ったときに助けを求めるためのものです。「手助けが必要な人」と「手助けできる人」を結ぶカードです。
2.対象者
周囲から助けが必要なときにヘルプカードを活用したいかた
3.利用を希望されるかた
ヘルプカードは、下記のファイルをダウンロードし、ご利用ください。
ヘルプマーク等を含めた障がい者マークを見かけたら、ご理解とご協力をお願いします。
お問い合わせ
保健福祉部障害福祉課障害福祉係
住所:〒051-8511 室蘭市幸町1番2号
電話:0143-25-1155
ファクス:0143-25-1166
Eメール:syougai@city.muroran.lg.jp
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