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平成24年度第1回室蘭市安全で住みよいまちづくり協議会会議録

日時

平成24年11月26日(月曜日)13時~14時15分

場所

室蘭市役所本庁舎2階大会議室

出席委員

太田委員、堤委員、寺井委員、山口委員、森委員、川端委員、阿部委員、齊藤委員、須合委員、青山委員、眞柳委員、小林委員、(4名欠席)

事務局

伊藤地域生活課長、小林生活安全主査

傍聴者

0人

配布資料

会議次第

1.開会

2.安全安心都市宣言唱和

3.会長挨拶

4.議事

(1)報告事項

1.第9次室蘭市交通安全計画について

(2)協議事項

1.室蘭市安全で住みよいまちづくり条例の改正について

2.その他

5.閉会

会議内容

1.開会

2.安全安心都市宣言唱和

3.会長挨拶

4.議事

(1)報告事項

1.第9次室蘭市交通安全計画について

事務局

平成24年2月に策定し、平成24年第1回室蘭市議会定例会において報告した旨を説明の上、資料1「室蘭市交通安全計画」、資料2「第9次室蘭市交通安全計画の概要」をもとに説明。

委員

質疑なし

(2)協議事項

1.室蘭市安全で住みよいまちづくり条例の改正について

事務局

犯罪被害者等支援に関する条例制定を提案

室蘭市安全で住みよいまちづくり条例を改正し、資料4「犯罪被害者等支援に関する条例制定にあたって」、資料5「室蘭市安全で住みよいまちづくり条例新旧対照表(案)」、資料6「室蘭市安全で住みよいまちづくり条例」をもとに、その条例の中に組み入れることを説明。

 

A委員

条例改正により3項目のかたが対象となっているが、その前段で犯罪被害者となる前の社会的様々な要因による被害者がおり、例えば家庭内暴力等を受けているかたの相談が可能な窓口は現在あるのか。

 

地域生活課長

犯罪となればまず警察への相談となりますが、犯罪が起きる前については、警察と連携して対応するので、市としての窓口は地域生活課となり、その状況に合わせ関係各課と連携して支援していく。

 

(注)家庭内暴力は、配偶者からの暴力、親から子へ(児童虐待)、子から親へ、兄弟間の虐待などさまざまあり、現在はそれぞれの担当課が窓口となっています。

 

A委員

警察の対応だけはなく、警察と並行して対応してもらえる窓口が市としても重要であり、犯罪被害者になる前に未然に防ぐことが望ましいと思う。

 

地域生活課長

市の相談窓口として、振込め詐欺等は消費生活センターが窓口となり相談を受け、市と警察で連携して対応し、それと合わせて市民相談室がある。

説明の補足となるが、この条例改正の施行予定は今後の市議会の定例会にお図りし、4月1日施行を目指していきたい。

犯罪被害者の支援に関する条例制定については、全市が必ず条例化しなくてはならないものではないが、北海道の全市に既存の条例に盛り込むまたは新規で条例を策定してほしいと北海道警察からの要望を受け、今回、安全で住みよいまちづくり条例に盛り込むことを提案させていただいた経緯である。

 

2.その他

意見なし。

 

事務局

来年度より「室蘭市三万人人と旗の波運動」を「室蘭市交通安全人と旗の波運動」に名称が変更すること、来年度の開催日が平成25年9月4日(水曜日)となるため、委員の所属団体への参加・協力をお願いしたい。

消費者フォーラムを平成24年11月29日(木曜日)に開催するので、委員の所属団体への参加をお願いしたい。

5.閉会

 

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お問い合わせ

生活環境部地域生活課市民生活係
住所:〒051-8511 室蘭市幸町1番2号
電話:0143-25-2380   ファクス:0143-24-7601
Eメール:seikatsu@city.muroran.lg.jp

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