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ハチの生態

ハチは初夏から秋にかけて活動し、この時期にハチに刺され被害にあう人も少なくありません。全国各地でもハチに刺され、死亡する事故も発生しているため、ハチに怖いイメージを持たれている方も多いかと思います。

しかし、ハチは人に利益をもたらす「益虫」でもあります。実際に人を刺すハチとして代表的なスズメバチやアシナガバチがいますが、庭の草木に付くイモムシや毛虫、農作物や葉を食い荒らす害虫などを捕食してくれます。また、ミツバチは花粉を運び、受粉させることで農作物の生産や植物の繁殖に大きく貢献しています。

そのため、人が近づかない場所に巣が出来ている場合は、むやみに巣を駆除する必要はありません。

ただし、住宅の軒下や庭先の木々、人が近づく場所に巣がある場合は、刺されてしまう危険がありますので、市役所に連絡し、専門の駆除業者へ巣の駆除依頼をして下さい。

(ハチの活動時期)

 

お問い合わせ

生活環境部地域生活課市民生活係
住所:〒051-8511 室蘭市幸町1番2号
電話:0143-25-2381   ファクス:0143-24-7601
Eメール:seikatsu@city.muroran.lg.jp

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