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平成25年度第1回室蘭市安全で住みよいまちづくり協議会会議録

日時

平成25年12月20日(金曜日)13時30分~15時30分

場所

室蘭市役所本庁舎2階3号会議室

出席委員

桜場委員、國本委員、小西委員、森委員、川端委員、阿部委員、須合委員、青山委員、大杉委員、太田委員、堤委員、眞柳委員、上野委員、(4名欠席)

事務局

小林地域生活課主幹、原田生活安全係主査、島田生活安全係主任

傍聴者

0人

配布資料

会議次第

1.開会

2.委員の委嘱交付

3.室蘭市挨拶

4.安全安心都市宣言唱和

5.委員の自己紹介

6.議事

(1)会長、副会長の選出について

(2)これまでの協議会の経緯、事故、災害、犯罪等の状況について

(3)これまでの市の主な取り組みの実績および今後の市の主な方策について

(4)消費者被害防止支援ネットワークについて

(5)暴力団排除条例について

(6)その他

7.講演

演題「最近の暴力団情勢について」

講師室蘭警察署刑事二課組織犯罪対策係巡査部長

8.閉会

会議内容

1.開会

2.委員の委嘱交付

3.室蘭市挨拶(青山市長)

4.安全安心都市宣言唱和

5.委員の自己紹介

6.議事

(1)会長、副会長の選出について

会長は出席委員の推薦を受け、室蘭市連合町会協議会の太田委員で決定し、太田会長からの指名により副会長は室蘭市女性団体連絡協議会の堤委員に決定した。

 

(2)これまでの協議会の経緯、犯罪、事故及び災害状況について

事務局

これまでの協議会の経緯を資料1「これまでの経緯」をもとに説明。

犯罪、事故及び災害状況を資料2「防災、事故及び災害等の状況」をもとに説明。

A委員

子どもを守る家について、以前は家庭へポスターの配布等を行なっていたと思うが、現在も実施しているのか。

事務局

ポスターは配布していない。子どもを守る旗を配布して、協力をお願いしている。

B委員

交通関連に関して、先般議会の中でも論議されたが、冬場の省エネ対策による市道のロードヒーティングの一部使用停止について、安全、安心のまちづくりの観点から、使用停止することにより事故が起こらないか不安であり、事故が起こった場合は人的損失や物的損失が大きいと考えられるが見解を伺いたい。

事務局

担当課は土木課であり、北海道電力(株)からの節電の要請を受け、危険ではない想定される箇所のロードヒーティングの電力を切っており、事故が起きることが想定される場所については、従来どおりロードヒーティングを稼働させ、対策を講じていると聞いている。危険な箇所であると要望を受けた場合は、地域生活課より土木課に改善について検討してもらう余地はあると考えている。

B委員

想定の内容であり、予測が出来ないものであり、実際に事故が起こってからでは遅いのではないかと思う。今までは安全、安心して通勤や通学、また生活関連道路して、使用していた道路のロードヒーティングを切ることは、安心とは言えないのではないか。

C委員

私も同意見であり、強く要望する。

事務局

この意見を要望の形で土木課へ伝える。

D委員

交通関連において、室蘭市は昨年の10月14日に発生した18歳の交通死亡事故より、交通死亡事故0が現在まで続いているので、町会や団体においても3月まで交通死亡事故0が続くと500日達成となるので、ご協力をお願いしたい。

事務局

交通関連の件で、平成22年に市内外で交通死亡事故0となり、パーフェクト市町村として表彰されているが、平成25年度は市外で交通死亡事故が発生しているので、パーフェクト市町村は難しいと思う。しかし翌年以降も、交通死亡事故死0が続くように市からもご協力をお願いしたい。

 

(3)これまでの市の主な取組の実績、今後の方策について

事務局

これまでの市の主な取組の実績を資料3「平成25年度これまでの市の主な取組の実績」をもとに説明。

今後の方策を資料4「今後の方策について」をもとに説明。

E委員

防災関係で、津波警報サイレンを平成26年度中に設置とあるが、市内に何箇所設置するのか。また、そのサイレンは町会などに聞こえる範囲なのか伺いたい。

事務局

防災関係の所管は、防災対策課であるため、詳細資料がないことから後日資料を配布する。

G委員

防犯関係で、室蘭市暴力団排除条例(仮称)について、スケジュール等が分かれば知りたい。1月の登別市で起こった暴力団が関係した犯罪もあり、夜間営業している所もあるため不安であり、年末になり犯罪について危惧しているので、抑止力になれば良いと思った。

事務局

室蘭市暴力団排除条例(仮称)については、この後議事(5)でスケジュールを含めて詳しく説明する。

F委員

防犯関係の介護支援ボランティア事業について、内容を知りたい。

事務局

活動内容は、参考に添付しております新聞記事に掲載しておりますが、ボランティア活動者を受け入れる市内47介護施設で、入居者の話し相手や見守り、付き添い、食事の配膳、施設行事の手伝い、歌や楽器の演奏、囲碁・将棋・麻雀の相手などを行なう。

 

(4)消費者被害防止支援ネットワークについて

事務局

資料5「室蘭市消費者被害防止支援ネットワーク」をもとに説明。

B委員

室蘭市消費者被害防止支援ネットワークはすでに実施しているのか。

事務局

平成25年4月1日より実施しており、平成25年10月23日現在で加盟団体は275団体で、警察署を含み、介護施設や金融関係、浴場関係などとなっている。既に、資料に添付したネットワーク情報を配信し、施設に掲示していただき、周知や注意喚起していただいている。

 

(5)室蘭市暴力団排除条例の制定について

事務局

資料6「室蘭市暴力団排除条例の制定について」をもとに説明。

質疑なし。

 

(6)その他

質疑なし。

 

7.講演

演題「最近の暴力団情勢について」

講師室蘭警察署刑事二課組織犯罪対策係巡査部長

 

8.閉会

 

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お問い合わせ

生活環境部地域生活課市民生活係
住所:〒051-8511 室蘭市幸町1番2号
電話:0143-25-2380   ファクス:0143-24-7601
Eメール:seikatsu@city.muroran.lg.jp

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