文字サイズ 拡大縮小元に戻す 配色 背景色: 元の色背景色: 青背景色: 黒 EnglishChineseKorean

ホーム > くらし > 消防・救急 > 救命講習の案内

救命講習の案内

オンライン申請の開始についてのお知らせ(団体での講習のみ)

これまで、救命講習の申請は電話予約後、消防署に申請書と受講者名簿(入門コースは除く)を提出していただいていましたが利便性向上のためオンライン申請を開始しました。下記のURLまたはQRコードから申請可能です。

※消防署の行事や他の団体が既に予約している可能性があるため、電話で事前予約をお願い致します。

https://www.harp.lg.jp/eK4dmhOg

電子申請簡易URL

「QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です」

消防署主催の救命講習(個人、または団体で規定人数以下のかた)

開催年月日 講習区分 講習時間 募集人数
令和6年5月11日(土曜日)9時15分~12時15分 普通救命講習1. 3時間

20人

令和6年7月13日(土曜日)9時15分~12時15分 普通救命講習1. 3時間

20人

令和6年9月14日(土曜日)9時15分~12時15分 普通救命講習1. 3時間

20人

令和6年11月9日(土曜日)8時45分~17時45分 上級救命講習 8時間

20人

令和7年1月11日(土曜日)9時15分~12時15分 普通救命講習1. 3時間

20人

令和7年3月8日(土曜日)9時15分~12時15分 普通救命講習1. 3時間

20人

 

  1. 講習場所
    室蘭市消防総合庁舎3階(室蘭市東町2丁目28番7号)
  2. 申し込み方法
    開催日の2週間前から前日までの間に、消防署救急係へ電話で予約してください。(電話:0143-43-0119)
  3. 室蘭市消防署(東町)で救命講習を受講する場合の駐車場について
    一般来客用の駐車場スペースは、身体障害者等用駐車場を含め数台分しかありません。
    救命講習会で来署する場合はマイカーの利用を避け、交通機関を利用してください。

 

 

救命講習会(団体での申請について)

救命講習の種類と内容

  種別 講習時間 講習内容・募集要項 参加証など
1 救命入門コース 45分または90分

基本的な心肺蘇生法とAEDの使用方法を学びます。

45分コースは人工呼吸なし。1団体につき5名以上、10名までの参加者で申込み可能です。

90分コースは人工呼吸なし1団体につき10名以上、90名までの参加者で申込可能です。

参加証を配布
2 普通救命講習1. 3時間

基本的な心肺蘇生法とAEDの使用方法、窒息や大出血時の対応法を学びます。1団体につき5名以上、20名までの参加者で申込可能です。

修了証を交付
3 普通救命講習2. 4時間

基本的な心肺蘇生法とAEDの使用方法、窒息や大出血時の対応法を学びます。
福祉施設や不特定多数のかたが出入りする施設にお勤めのかたを主な対象とします。
1団体につき5名以上、20名までの参加者で申込可能です。(午前と午後、当日と翌日など、2時間単位での分割受講も可能です。)

修了証を交付
4 普通救命講習3. 3時間

小児・乳児・新生児を対象とした心肺蘇生法とAEDの使用方法、窒息や大出血時の対応法を学びます。
小児に接する機会の多い職種(保育士・幼稚園・学校教諭)や保護者を主な対象とします。
1団体につき5名以上、20名までの参加者で申込可能です。

修了証を交付
5 上級救命講習 8時間

基本的な心肺蘇生法とAED(自動体外式除細動器)の使用方法、窒息や大出血時の対応法、傷病者管理法、外傷の手当てなどを学びます。
1団体につき10名以上20名までの参加者で申込可能です。

修了証を交付
6 応急手当普及員講習 24時間

所属する事業所の従業員や防災組織の構成員などに対して、普通救命講習を指導する指導者講習です。
具体的な講習方法等は申請時に検討致します。

認定証を交付
  1. 講習場所
    室蘭市消防署(東町)のほか、市内事業所や町会などに出向いての講習も可能です。
  2. 講習時間
    9時から19時までの間とします。
  3. 対象者
    市内に居住している人、または市内に通勤、通学している人。
  4. 申し込み方法
    1日に行なえる講習会は1団体までとなりますので、講習会希望日等がございましたら早めに消防署救急係へ電話で予約してください。(電話:0143-43-0119)
    また、受講日より1週間前までに、救命講習受講申請書と救命講習受講者名簿を提出してください。(救命入門コースは申請書のみの提出となります。)

(注)申請書と名簿の提出はオンラインで申請することも可能です。申請後、受付確認メールを送信します

https://www.harp.lg.jp/eK4dmhOg

電子申請簡易URL

「QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です」

  1. 「応急手当Web講習」の受講証明書の利用について
    「応急手当Web講習」の受講証明書を単位取得の証明書として利用する事で、各救命講習会の規定講習時間を短縮することができます。詳しくはサイト内「応急手当Web講習」をご覧ください。
  2. 救命講習受講申請書
    以下からダウンロードするか、消防署での受け取りとなります。
    電子申請・申請書(消防本部救急係)
  3. 室蘭市消防署(東町)で救命講習を受講する場合の駐車場について
    一般来客用の駐車場スペースは、身体障害者等用駐車場を含め数台分しかありません。救命講習会で来署する場合はマイカーの利用を避け、交通機関を利用してください。

 

応急手当Web講習

「応急手当Web講習」とは、自宅、職場等のパソコンでも、応急手当の知識と技術を自学自習できる学習システム(eラーニング)です。

  • 応急手当Web講習で学べる事

応急手当Web講習で学べる事は、119番通報の方法、救命の連鎖、救命処置の重要性、突然死を予防する、救命に必要な応急手当、心肺蘇生とAEDの使用方法など。また、各項目での確認試験、すべての講座受講後に行なわれる修了試験があります。

室蘭市消防本部の救命講習会で利用する

修了試験で規定の点数を満たした場合にのみ発行される「受講証明書」を提出していただくことにより、室蘭市消防署が行なう救命講習(1、2、3、上級)の受講時間を短縮することができます。「1.普通救命講習編」を受講した場合、救命講習(1、2、3、上級)の規定講習時間を1時間短縮、「2.上級救命講習」を受講した場合、救命講習(上級)の規定講習時間を2時間短縮することができます。

「応急手当Web講習」受講証明書について

受講証明書単位取得の証明書として室蘭市消防本部で開催する救命講習会で使用する場合、以下の注意があります。

eラーニング

  • 受講証明書にはIDが印刷され、修了者それぞれ唯一のIDが発行されます。修了証を団体で活用する場合も、一人ひとり確認試験、修了試験を行なう必要があります。
  • 一回の講習に対し、受講者全員の受講証明書提出が必要です。受講日の1週間前までに、受講証明書を印刷し氏名欄に記入したものを、救命講習受講申請書救命講習受講者名簿に添付し提出してください。
  • 1名でも受講証明書の提出ができない場合、規定講習時間を免除することができません。
  • 受講証明書を単位取得として使用できる有効期限は3カ月です。
  • 各講習の申請時に「応急手当Web講習」で単位取得することを伝えてください。

応急手当Web講習を開始する

応急手当Web講習を開始する(外部サイトへリンク)
↑クリックで開始
ウェブ講習

 

(注!)応急手当Web講習を開始する前の注意点

  • 「応急手当Web講習」の所要時間にあっては「1.普通救命講習編」は約1時間、「2.上級救命講習」は約2時間となっています。
  • 途中で中断した場合、中断した場所からの再開はできませんので、時間に余裕を持って受けられることをお勧めします。
  • 確認試験、修了試験のみを行なうこともできません。

 

お問い合わせ

消防本部消防署救急係
住所:〒050-0083 室蘭市東町2丁目28番7号
電話:0143-43-0119   ファクス:0143-41-4649
Eメール:fire-syo-kyuukyuu@city.muroran.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

質問:このページの情報は役に立ちましたか? (必須)

 

質問:このページの情報は見つけやすかったですか?(必須)

 

ページトップへ