ホーム > 2.防火対象物・消防用設備に関すること > 老朽化消火器の取扱注意と消火器の処分について
古くなり腐食が進んだ消火器を操作したことにより、消火器が破裂し、人身事故に発展した事例があります。
錆びたものや変形、キズのある消火器は使用しないようにしましよう。
また、廃棄しようとする消火器は、自分で分解したり、薬剤を放射したりしないようにしましょう。
消防本部(消防署・支署・出張所)では、消火器の処分・収集を行なっておりません。
消火器の処分は一般社団法人日本消火器工業会が地域の販売代理店等と協力して行なっています。詳しくはお近くの窓口へお問い合わせください。
(処分には消火器リサイクルシール代及び運送・保管費用が必要です。)
最新の窓口情報は、消火器リサイクル推進センターのページで検索できます
株式会社消火器リサイクル推進センターのホームページへ(外部サイトへリンク)
上記事業所は株式会社消火器リサイクル推進センターホームページに掲載されている窓口です。(上記以外にも、消火器の処分等が行なわれている店舗等があります。)
一般社団法人日本消火器工業会代理(電話:03-5829-6773)
株式会社消火器リサイクル推進センターのホームページへ(外部サイトへリンク)
お問い合わせ
消防本部予防課
住所:〒050-0083 室蘭市東町2丁目28番7号
電話:0143-41-4133
ファクス:0143-41-4680
Eメール:yobou@city.muroran.lg.jp
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