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中央らんらんサロンの健康講座で講演しました

2024.03.14

「転ばない体作りのポイント~運動と認知課題トレーニング~」と題した講演を、骨粗鬆症マネージャー認定者である看護師と、認定理学療法士が行いました。

会場では日常でも活用できる運動や「コグニサイズ」という認知予防のトレーニングも行われ、参加した皆さんからは笑い声が飛び交い、終始和やかな雰囲気となりました。

今後も地域活動に参加し、室蘭の健康、元気に貢献していきます。

講演の様子 講演の様子 トレーニングの様子

こころの健康づくり講演会・ゲートキーパー研修で講演を行いました

2024.03.04

3月4日(月)に室蘭市保健センター3階で室蘭市主催の健康講座が開かれました。当院精神科長 上川康友医師が「ストレスとうまく付き合おう∼こころの健康を保つためのコツ∼」をテーマに講演を行いました。

終盤にはストレス時の感情、行動などに向き合うワークや質問の時間が設けられるなど、充実した時間となりました。

挨拶の様子 講演の様子 会場の様子

室蘭医師会による院内研修会の開催

2024.02.29

2月29日(木)に室蘭市医師会の先生方をお迎えし院内研修会を開催しました。 室蘭市医師会在宅医療システム検討委員会委員長 佐藤弘太郎先生による司会のもと、 職員向けに在宅医療出前講座を行っていただきました。

題目1:
「医師会システム検討委員会の説明」
室蘭市医師会在宅医療システム検討委員会委員長 佐藤 弘太郎先生
題目2:
「在宅医療出前講座∼こんな患者さんいませんか?昨今の訪問診療事情から」
室蘭市医師会在宅医療システム検討委員会委員 皆川 夏樹先生


会場には沢山の職員が参加しました。訪問診療の移り変わり、現状や問題点などを知り、より見識を深めることができました。

講演の様子 会場の様子 .院長挨拶

雪だるま製作・キャンドル点灯

2024.02.03

2月3日 正面玄関ロータリー前に当院保育所に通所する園児の皆さんと作った雪だるまや氷のキャンドルホルダーなどを飾り、2月5日にキャンドル点灯を行いました。

被災地の復興への祈りや、来院・入院中の方々へ冬の楽しみを少しでも感じていただけるようにと、園児の皆さんが心を込めて作りました。

当日は気温が低い中でしたが、楽しそうな声が響いていました。
かわいらしい雪だるまが沢山飾られ、玄関前がとても華やかになりました。他にも園児の皆さんが描いた絵を玄関前に展示しています。ご来院の際には是非ご覧ください。

キャンドル点灯の様子 キャンドル点灯の様子 展示した絵との記念写真 雪だるま作成後の記念写真

DMAT活動報告会

2024.02.01

能登半島地震の被災地で支援活動を終え、帰還した災害派遣医療チーム(DMAT)の活動報告会を開催しました。

大山浩史副院長、被災地で責任者として活動できる「統括DMAT」の資格を持つ下舘麻酔科部長が当院職員らおよそ160名の前で被災地の状況や問題点を振り返って報告を行い、室蘭の災害時の課題についても話がありました。

会場には職員の他に、北海道や胆振地域の消防、室蘭市議会などからも多くの方達に足を運んでいただきました。

会場の様子 大山副院長の報告 下舘麻酔科部長の報告 髙橋院長

「くじらん健康教室」を開催しました

2024.01.19

アークス室蘭中央店で「腰痛・足のしびれ ~長く歩けていますか~」をテーマに整形外科医長 大山智充医師が講演を行いました。

その後は理学療法士による「腰痛予防で生活を豊かに!」と題した講演が行われ、椅子の上でもできる簡単な腰痛予防の体操のレクチャーが行われました。参加された皆さんは一緒に体を動かし参考にしていました。

お天気にも恵まれ70名以上の方々にご来場いただきました。今後も医療を通じ地域に根ざした活動を継続していきたいと思います。

会場の様子 講演の様子 講演の様子 予防体操の様子

NHKのニュース番組「ほっとニュース845」「NHKニュースおはよう北海道」で放送されました

2024.01.19

1月18日の「ほっとニュース845」と1月19日の「NHKニュースおはよう北海道」で、石川県輪島市などに派遣され支援活動を行った当院のDMAT(災害医療派遣チーム)の取材の様子が放送されました。
放送内容は「北海道 NEWS WEB」サイトでご覧いただけます。

室蘭市立病院のDMAT 能登半島地震被災地での活動を語る
(https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20240118/7000064123.html)

DMAT(災害派遣医療チーム)派遣先での様子

2024.01.12

当院から派遣された5名のDMAT(災害派遣医療チーム)は石川県の能登医療圏DMAT活動拠点本部(公立能登総合病院)で活動を続けています。

被災された方々の一日も早い復興を心から願い、救命・救助に全力を尽くしてまいります。

派遣先での様子

NHKのニュース番組「ほっとニュース道央いぶりDAYひだか」で放送されました

2024.01.11

乳腺専門外来での診療を開始する宇野智子 外科副部長の取材の様子が放送されました。
放送内容は「北海道 NEWS WEB」サイトでご覧いただけます。

室蘭市の市立病院 女性医師診察の“乳腺専門外来” 開設へ
(https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20240111/7000063883.html)

令和5年度「地域医療体験事業」開催

2024.01.11

医師の体験の様子

北海道教育委員会が実施する「地域医療を支える人づくりプロジェクト」の一環として、医学部など医療系の学校への 進学を目指す高校生を対象とした「地域医療体験事業」が当院で開催されました。

この事業は、地域医療の実態について理解するとともに、医療人としての必要な資質を育む事を目的としており、 医進類型指定校となっている北海道室蘭栄高等学校の生徒さん18名が1日医療体験実習を行いました。

薬局での体験の様子

生徒の皆さんは今副院長から辞令を受け取り、院内を見学した後、志望する職種ごとに分かれ(医学科・放射線科・薬学科・臨床検査科)、 職員の話を聞いたり、実際に医療機器に触れて扱い方を教わるなどの体験をし、医療の道により一層興味を深めた様子でした。

放射線科見学の様子 臨床検査科体験の様子

北海道室蘭栄高等学校インターンシップ

2024.01.10

北海道室蘭栄高等学校の生徒8名が看護師の職業体験を行いました。

院内を見学した後、病棟で患者さんの車いす移送や、食事の配膳などの体験をしました。

患者さんとコミュニケーションを図る体験では談笑し、双方の笑顔が見られる場面もありました。

その他にも、先輩看護師との座談会や、感染対策についての体験など看護師の様々な業務を体験していました。

配膳時の様子 車イスでの移送の様子 感染対策の体験の様子 先輩看護師との座談会の様子

能登半島地震に伴うDMAT派遣について

2024.01.10

この度の令和6年能登半島地震によりお亡くなりになられた方のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災されたすべての皆さまに心よりお見舞いを申し上げます。

市立室蘭総合病院は、1月7日(日)に北海道知事からの派遣要請を受け、石川県の能登医療圏DMAT活動拠点本部(能登総合病院内)に、当院DMATを派遣しましたのでお知らせします。

1 出発日時
令和6年1月7日(日)14:30
※令和6年1月9日(火)10:30 能登総合病院到着

2 予定期間
派遣期間 令和6年1月7日(日)から1月15日(月)頃まで
活動期間 令和6年1月9日(火)から1月13日(土)まで

3 派遣職員(計5名)
医師 1名
看護師 3名
業務調整員 1名

4 主な活動内容(予定)
診療支援、搬送支援、現場活動等

※DMAT(ディーマット)
災害派遣医療チーム(Disaster Medical Assistance Teamの略称)

当院医師が取材を受けた様子がNHKで放送されます

2024.01.09

令和6年1月15日(月)から女性外科医による乳腺専門外来の診療がはじまります。
これまで札幌から専門医を招き診療を行ってきましたが、かねてより当院で勤務する宇野智子外科副部長があらたに資格を取得し乳腺専門医としての診療を開始します。

【ほっとニュース北海道】道央いぶりDAYひだか コーナー内で放送予定
令和6年1月11日(木)18:40頃から(放送日が変更となりました)

※尚、緊急のニュースなどが入った際には放送内容が変更になる可能性があることをご了承ください。