平成28年度 市立室蘭総合病院 病院指標
- 年齢階級別退院患者数
- 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
- 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
- 成人市中肺炎の重症度別患者数等
- 脳梗塞のICD10別患者数等
- 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
- その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)
年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
年齢区分 | 0~ | 10~ | 20~ | 30~ | 40~ | 50~ | 60~ | 70~ | 80~ | 90~ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
患者数 | 12 | 62 | 58 | 92 | 226 | 372 | 1410 | 2114 | 1631 | 361 |
診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
呼吸器科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用 パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
040040XX99040X | 肺の悪性腫瘍 手術・処置等2あり:化学療法ありかつ放射線療法なし | 44 | 14.02 | 12.35 | 2.27% | 71.16 | |
040081XX99X00X | 誤嚥性肺炎 | 28 | 29.32 | 21.25 | 64.29% | 85.64 | |
040040XX9910XX | 肺の悪性腫瘍 手術・処置等1あり:気管支鏡検査、気管支カメラ等 | 26 | 5.46 | 3.68 | 7.69% | 72.19 | |
040110XXXXX0XX | 間質性肺炎 | 25 | 24.00 | 19.92 | 24.00% | 76.28 | |
040100XXXXX01X | 喘息 定義副傷病あり | 10 | 8.70 | 12.38 | 0.00% | 71.30 |
肺の悪性腫瘍、肺炎、気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患(COPD)等の呼吸器疾患の診断治療を行っています。
症例数では昨年同様、肺の悪性腫瘍・肺炎に関する入院が多く、肺炎患者さんは後方病院・施設等へ転院し、治療継続となっている事が多いです。
手術が必要な症例につきましては呼吸器外科と連携しています。
[用語説明]
DPCコード:一入院中に最も医療資源を投入した傷病名と手術・処置などを組み合わせた 14桁のコードのことであり、同じ傷病名でも、治療の内容によってDPCコードは異なります。
DPC名称:DPCコードの名称
患者数:一連の入院(7日以内の同一傷病名再入院、一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院)を1患者としてカウントとします
在院日数:初回の入院日から退院日までの延べ日数です。
平均在院日数(自院):入院から退院までの日数の平均値です。
平均在院日数(全国):平成28年度 診断群分類毎の平均在院日数(案)(平成29年9月13日時点)より引用しています。
転院率:全退院患者のうち他の病院へ移った患者の割合です。
(計算式 転院症例数/該当DPCコード症例数)
平均年齢:該当DPCコード症例の平均年齢
患者用パス:該当DPCコードにおける入院中に受けていただく治療や検査をスケジュール表にしたものです(随時公開予定)
-(ハイフン):10未満の数値の場合は-(ハイフン)で表示しています
症例数では昨年同様、肺の悪性腫瘍・肺炎に関する入院が多く、肺炎患者さんは後方病院・施設等へ転院し、治療継続となっている事が多いです。
手術が必要な症例につきましては呼吸器外科と連携しています。
[用語説明]
DPCコード:一入院中に最も医療資源を投入した傷病名と手術・処置などを組み合わせた 14桁のコードのことであり、同じ傷病名でも、治療の内容によってDPCコードは異なります。
DPC名称:DPCコードの名称
患者数:一連の入院(7日以内の同一傷病名再入院、一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院)を1患者としてカウントとします
在院日数:初回の入院日から退院日までの延べ日数です。
平均在院日数(自院):入院から退院までの日数の平均値です。
平均在院日数(全国):平成28年度 診断群分類毎の平均在院日数(案)(平成29年9月13日時点)より引用しています。
転院率:全退院患者のうち他の病院へ移った患者の割合です。
(計算式 転院症例数/該当DPCコード症例数)
平均年齢:該当DPCコード症例の平均年齢
患者用パス:該当DPCコードにおける入院中に受けていただく治療や検査をスケジュール表にしたものです(随時公開予定)
-(ハイフン):10未満の数値の場合は-(ハイフン)で表示しています
消化器科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用 パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
060340XX03X00X | 胆管(肝内外)結石、胆管炎 手術:限局性腹腔膿瘍手術等あり | 44 | 12.00 | 11.06 | 6.82% | 75.11 | |
130030XX99X40X | 非ホジキンリンパ腫 手術・処置等2あり:リツキサン | 31 | 14.61 | 16.83 | 0.00% | 74.32 | |
060210XX99000X | ヘルニアの記載のない腸閉塞 | 27 | 10.56 | 9.08 | 0.00% | 71.70 | |
060020XX99X30X | 胃の悪性腫瘍 手術・処置2あり:化学療法ありかつ放射線療法なし | 23 | 13.87 | 6.88 | 4.35% | 72.52 | |
060035XX99X00X | 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 | 22 | 5.91 | 7.20 | 9.09% | 76.50 |
消化器科では消化器系疾患と血液疾患に対する診断と治療を行っています。
胆管結石の内視鏡的治療、悪性リンパ腫化学療法、腸閉塞等の順に症例が多くなっています。
リンパ腫に対しては専門的知識を有する医師により転院することなく治療することが出来ます。
外科治療が必要な場合は、外科・病理医との連携により治療を行っています。
血液疾患に対しては自家末梢血幹細胞移植治療を含め取り組んでいます。
胆管結石の内視鏡的治療、悪性リンパ腫化学療法、腸閉塞等の順に症例が多くなっています。
リンパ腫に対しては専門的知識を有する医師により転院することなく治療することが出来ます。
外科治療が必要な場合は、外科・病理医との連携により治療を行っています。
血液疾患に対しては自家末梢血幹細胞移植治療を含め取り組んでいます。
循環器科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用 パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
050130XX99020X | 心不全 手術・処置等2あり:シンチグラム等 | 43 | 20.28 | 25.02 | 13.95% | 79.98 | |
050130XX99000X | 心不全 | 31 | 20.55 | 17.95 | 19.36% | 82.74 | |
050210XX97000X | 徐脈性不整脈 その他の手術あり | 31 | 13.13 | 11.38 | 3.23% | 81.19 | |
110280XX99000X | 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 | 15 | 14.07 | 12.84 | 6.67% | 65.00 | |
050070XX99000X | 頻脈性不整脈 | - | - | 7.82 | - | - |
狭心症、発作性不整脈、急激な血圧上昇(高血圧性脳症、高血圧性心不全)などの急性疾患から、慢性の心不全、心房細動、腎不全などの慢性疾患、また、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病と幅広い領域を対象としています。
症例数は心不全・不整脈が多くなっています。
常勤医の退職等により入院症例数は昨年と比較し減少傾向にありますが、外来では非常勤医師等により治療を行い、必要に応じて他医療機関と連携しています。
症例数は心不全・不整脈が多くなっています。
常勤医の退職等により入院症例数は昨年と比較し減少傾向にありますが、外来では非常勤医師等により治療を行い、必要に応じて他医療機関と連携しています。
外科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用 パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
060335XX02000X | 胆嚢水腫、胆嚢炎等 腹腔鏡下胆嚢摘出術等あり | 34 | 11.09 | 7.61 | 5.88% | 71.85 | |
060245XX97XXXX | 内痔核 その他の手術あり | 23 | 5.00 | 5.85 | 0.00% | 60.74 | |
060040XX99X50X | 直腸肛門の悪性腫瘍 手術・処置等2あり:エルプラット | 20 | 4.15 | 4.50 | 0.00% | 67.05 | |
060035XX01000X | 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 結腸切除術あり | 13 | 17.08 | 15.92 | 0.00% | 76.85 | |
090010XX97X0XX | 乳房の悪性腫瘍 その他の手術あり | 12 | 2.33 | 6.11 | 0.00% | 61.17 |
消化器疾患に対しては術後早期退院が可能な腹腔鏡手術を積極的に行い、肛門疾患にはジオン注硬化療法を導入しています。
乳がんに対しては症例により胸腔鏡手術を行うことが可能となっています。
5人の常勤医が緊急手術等にも対応しています。
症例の多い順に、胆のう結石、肛門疾患、直腸癌となっています。
乳がんに対しては症例により胸腔鏡手術を行うことが可能となっています。
5人の常勤医が緊急手術等にも対応しています。
症例の多い順に、胆のう結石、肛門疾患、直腸癌となっています。
整形外科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用 パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
160800XX01XXX | 股関節大腿近位骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等あり | 84 | 32.41 | 27.63 | 75.00% | 81.48 | |
160690XX99XX0X | 胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) | 41 | 20.49 | 20.57 | 58.54% | 82.12 | |
070370XX99XXX | 脊椎骨粗鬆症 | 36 | 22.22 | 23.61 | 58.33% | 85.79 | |
070230XX01XXXX | 膝関節症(変形性を含む。) 人工関節置換術あり | 24 | 32.42 | 26.26 | 4.17% | 73.71 | |
160760XX97XX0X | 前腕の骨折 その他の手術あり | 24 | 4.67 | 5.49 | 4.17% | 53.38 |
交通事故等の外傷全般の救急医療にも積極的に取り組んでいるとともに、リハビリテーションも強化しています。
地域医療機関との連携にも力を入れており、転院率は高めになっています。
症例の上位は大腿骨骨折、胸・腰椎圧迫骨折、骨粗鬆症の順に多く60歳以上の方に起きやすい疾患が多くなっています。
地域医療機関との連携にも力を入れており、転院率は高めになっています。
症例の上位は大腿骨骨折、胸・腰椎圧迫骨折、骨粗鬆症の順に多く60歳以上の方に起きやすい疾患が多くなっています。
脳神経外科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用 パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
160100XX99X00X | 頭蓋・頭蓋内損傷 | 53 | 17.62 | 7.52 | 5.66% | 56.40 | |
010060X2990401 | 脳梗塞 3日以内かつJCS10未満 手術・処置等2あり:ラジカット RankinScale0~2 | 48 | 28.69 | 16.54 | 8.33% | 72.46 | |
030400XX99XXXX | 前庭機能障害 | 46 | 11.04 | 5.24 | 2.17% | 71.83 | |
010230XX99X00X | てんかん | 40 | 19.68 | 7.12 | 7.50% | 46.70 | |
160100XX97X00X | 頭蓋・頭蓋内損傷 その他の手術あり | 34 | 30.74 | 9.87 | 14.71% | 76.77 |
複数の常勤医師を有する急性期の病院として、脳卒中・頭部外傷等の急性期の診断治療のみならず、てんかん・水頭症等の慢性期疾患を幅広く治療しています。
整形外科同様に交通事故等の外傷を脳神経外科でも治療しており、頭蓋・頭蓋内損傷が多くなっております。脳梗塞は分岐が細分化されたため上位5位には1つしかありませんが、MDC6桁にはトータルで273件と多くの症例を対応しています。また、リハビリテーションの強化等の理由で、在院日数が多少長めになっています。
整形外科同様に交通事故等の外傷を脳神経外科でも治療しており、頭蓋・頭蓋内損傷が多くなっております。脳梗塞は分岐が細分化されたため上位5位には1つしかありませんが、MDC6桁にはトータルで273件と多くの症例を対応しています。また、リハビリテーションの強化等の理由で、在院日数が多少長めになっています。
呼吸器外科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用 パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
040040XX97X0XX | 肺の悪性腫瘍 その他の手術あり | 20 | 14.10 | 12.73 | 0.00% | 70.40 | |
160450XX99X1XX | 肺・胸部気管・気管支損傷 手術・処置等2あり:持続性胸腔ドレナージ等 | - | - | 11.36 | - | - | |
040040XX97X4XX | 肺の悪性腫瘍 その他の手術あり 手術・処置等2あり:化学療法ありかつ放射線療法なし | - | - | 25.62 | - | - | |
040030XX01XXXX | 呼吸器系の良性腫瘍 肺切除術 気管支形成を伴う肺切除等あり | - | - | 10.28 | - | - | |
040040XX97X11X | 肺の悪性腫瘍 その他の手術あり 手術・処置2あり:中心静脈注射等 定義副傷病あり | - | - | 35.90 | - | - |
肺の外科治療を呼吸器内科と連携して行っています。
ほとんどの肺手術では低侵襲を目的とし胸腔鏡を用いています。
肺がんの手術症例が多くなっています。
ほとんどの肺手術では低侵襲を目的とし胸腔鏡を用いています。
肺がんの手術症例が多くなっています。
眼科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用 パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
020200XX99X4XX | 黄斑、後極変性 手術・処置等2あり:アイリーア等 | 221 | 2.00 | 2.49 | 0.00% | 76.15 | |
020210XX99X1XX | 網膜血管閉塞症 手術・処置等2あり:アイリーア等 | 112 | 2.00 | 2.46 | 0.00% | 70.44 | |
020160XX97XXX0 | 網膜剥離 その他の手術あり 片眼 | 44 | 15.02 | 10.53 | 0.00% | 61.48 | |
020200XX9710XX | 黄斑、後極変性 その他の手術あり 手術・処置1あり:水晶体再建術 | 34 | 9.765 | 7.72 | 0.00% | 74.265 | |
020110XX97XXX0 | 白内障、水晶体の疾患 その他の手術あり 片眼 | 28 | 3.86 | 2.91 | 35.71% | 76.96 |
常勤医3人体制で眼科領域全般の診療を行っているとともに、大学との連携による専門特殊外来を開設し連携のトレーニングセンターを有しています。
黄斑変性の治療の他、網膜剥離等数多くの症例を担っています。また、白内障については短期滞在の入院により1000件以上の症例に対応しています。
黄斑変性の治療の他、網膜剥離等数多くの症例を担っています。また、白内障については短期滞在の入院により1000件以上の症例に対応しています。
泌尿器科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用 パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
11012XXX020X0X | 上部尿路疾患 経尿道的尿路結石除去術等あり | 51 | 5.18 | 5.83 | 9.80% | 67.41 | |
110310XX99XX0X | 腎臓または尿路の感染症 | 36 | 12.03 | 12.43 | 11.11% | 78.11 | |
110310XX01XX0X | 腎臓または尿路の感染症 経皮的腎(腎盂)瘻造設術等あり | 29 | 16.24 | 14.67 | 6.90% | 70.90 | |
110070XX02020X | 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術あり 手術・処置2あり:化学療法 | 25 | 7.12 | 7.85 | 0.00% | 72.16 | |
11013XXX97XXXX | 下部尿路疾患 その他の手術あり | 18 | 8.83 | 9.10 | 11.11% | 74.94 |
泌尿器癌、排尿障害、尿路結石、泌尿器感染症など泌尿器領域全般をあつかっております。
結石治療、腎・尿路感染症の順に症例が多くなっています。
腎・副腎の手術には低侵襲の腹腔鏡手術を積極的に取り入れ、尿路結石に対する治療は経尿道的砕石術(TUL)を多く実施しています。
結石治療、腎・尿路感染症の順に症例が多くなっています。
腎・副腎の手術には低侵襲の腹腔鏡手術を積極的に取り入れ、尿路結石に対する治療は経尿道的砕石術(TUL)を多く実施しています。
精神科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用 パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
010230XX99X00X | てんかん | - | - | 7.12 | - | - | |
060280XXXXXXXX | アルコール性肝障害 | - | - | 16.16 | - | - | |
060340XX03X00X | 胆管(肝内外)結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等あり | - | - | 11.06 | - | - | |
精神科を有している急性期病院であり、身体合併症を併発した精神疾患患者に対する治療についても、精神科以外の診療科との連携により治療を行っています。
麻酔科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用 パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
010310XX99X1XX | 脳の障害(その他) 手術・処置2あり:中心静脈注射等 | - | - | 15.57 | - | - | |
161070XXXXX00X | 薬物中毒(その他の中毒) | - | - | 3.64 | - | - | |
010230XX99X00X | てんかん | - | - | 7.12 | - | - | |
地域の消防と連携し外科系の診療科と麻酔科で外傷チームを結成し活動しています。
精神科救急においては重症症例も担っています。
精神科救急においては重症症例も担っています。
糖尿内科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用 パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
100070XX99X110 | 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。)(末梢循環不全なし。) 手術・処置2あり:インスリン注射 定義副傷病あり 85歳未満 | - | - | 16.31 | - | - | |
100060XX99X100 | 1型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。)(末梢循環不全なし。)手術・処置2あり:インスリン注射 85歳未満 | - | - | 13.46 | - | - | |
100071XX99X110 | 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。)(末梢循環不全あり。)手術・処置2あり:インスリン注射 85歳未満 | - | - | 16.40 | - | - | |
糖尿病を専門的に治療する科として診療を行っています。
初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
初発 | 再発 | 病期分類 基準(※) |
版数 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Stage I | Stage II | Stage III | Stage IV | 不明 | ||||
胃癌 | 21 | 12 | 24 | 21 | - | 22 | 1 | 7 |
大腸癌 | 12 | 33 | 44 | 104 | - | 22 | 1 | 7 |
乳癌 | 12 | 14 | - | 13 | - | - | 1 | 7 |
肺癌 | 23 | 10 | 19 | 53 | - | 19 | 1 | 7 |
肝癌 | - | - | - | - | - | 11 | 1 | 7 |
我が国に多いがんいわゆる5大がん(胃・大腸・乳・肺・肝)を、I期(早期)からIV期(末期)の4つのステージに分類し、平成28年度に退院した患者さんについて集計した結果です。胃がん・乳がんでは入院加療時のステージに大きな差はなく、大腸がん・肺がん・肝がんではステージが進行している状態で入院加療となることが多くなっております。
[集計方法]
延患者数で集計(複数回入院した患者さんはそれぞれ集計)
[用語説明]
5大がん:胃・大腸・乳・肺・肝のがん
UICC:国際対がん連合の略称です。
TNM分類:がんの進行度を判定する基準となるがんの分類方法です。
部位ごとに各種の検査結果から 原発腫瘍の拡がりを「T」、 所属リンパ節転移の有無と拡がりを「N」、遠隔転移の有無を「M」として区分し、それらを総合して病期(ステージ)を判定しています。
[集計方法]
延患者数で集計(複数回入院した患者さんはそれぞれ集計)
[用語説明]
5大がん:胃・大腸・乳・肺・肝のがん
UICC:国際対がん連合の略称です。
TNM分類:がんの進行度を判定する基準となるがんの分類方法です。
部位ごとに各種の検査結果から 原発腫瘍の拡がりを「T」、 所属リンパ節転移の有無と拡がりを「N」、遠隔転移の有無を「M」として区分し、それらを総合して病期(ステージ)を判定しています。
成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
患者数 | 平均 在院日数 |
平均年齢 | |
---|---|---|---|
軽症 | - | - | - |
中等症 | 36 | 18.31 | 76.03 |
重症 | 10 | 20.40 | 83.50 |
超重症 | - | - | - |
不明 | - | - | - |
重症度は中等症が多くなっています。重傷度が高いほど在院日数は長く、平均年齢からみると高齢になるほど重傷度が高い傾向にあります。
[用語説明]
成人市中肺炎:病院外で日常生活をしていた人に発症した肺炎のことです。
成人市中肺炎重症度:日本呼吸器学会が発行している成人市中肺炎診療ガイドライン
検査値・年齢・呼吸状態により重症度を5つの段階に分類しています。
[用語説明]
成人市中肺炎:病院外で日常生活をしていた人に発症した肺炎のことです。
成人市中肺炎重症度:日本呼吸器学会が発行している成人市中肺炎診療ガイドライン
検査値・年齢・呼吸状態により重症度を5つの段階に分類しています。
脳梗塞のICD10別患者数等ファイルをダウンロード
ICD10 | 傷病名 | 発症日から | 患者数 | 平均在院日数 | 平均年齢 | 転院率 |
---|---|---|---|---|---|---|
G45$ | 一過性脳虚血発作及び関連症候群 | 3日以内 | 33 | 11.15 | 72.88 | 3.03% |
その他 | - | - | - | - | ||
G46$ | 脳血管疾患における脳の血管(性)症候群 | 3日以内 | - | - | - | - |
その他 | - | - | - | - | ||
I63$ | 脳梗塞 | 3日以内 | 232 | 55.50 | 77.41 | 31.47% |
その他 | 49 | 40.06 | 77.74 | 20.41% | ||
I65$ | 脳実質外動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの | 3日以内 | - | - | - | - |
その他 | 19 | 6.16 | 73.21 | 0.00% | ||
I66$ | 脳動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの | 3日以内 | - | - | - | - |
その他 | - | - | - | - | ||
I675 | もやもや病<ウイリス動脈輪閉塞症> | 3日以内 | - | - | - | - |
その他 | - | - | - | - | ||
I679 | 脳血管疾患,詳細不明 | 3日以内 | - | - | - | - |
その他 | - | - | - | - |
昨年同様、発症3日以内の脳梗塞患者数が多くなっています。救急搬送される患者さんが多くをしめています。
また当院では脳梗塞を発症後4.5時間以内に組織プラスミノーゲン活性化因子(グルトパ注)を投与することが可能な体制を有してます。
[用語説明]
ICD-10コード(国際疾病分類 第10版):異なる国や地域から、異なる時点で集計された死亡や疾病のデータの体系的な記録、分析、解釈および比較を行うために世界保健機関(WHO)が作成した分類でアルファベットと数字を用いたコードで構成されています。
また当院では脳梗塞を発症後4.5時間以内に組織プラスミノーゲン活性化因子(グルトパ注)を投与することが可能な体制を有してます。
[用語説明]
ICD-10コード(国際疾病分類 第10版):異なる国や地域から、異なる時点で集計された死亡や疾病のデータの体系的な記録、分析、解釈および比較を行うために世界保健機関(WHO)が作成した分類でアルファベットと数字を用いたコードで構成されています。
診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
呼吸器科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用 パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K6113 | 抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用植込型カテーテル設置(頭頸部その他) | 10 | 11.40 | 11.70 | 0.00% | 66.70 | |
K5131 | 胸腔鏡下肺切除術(肺嚢胞手術(楔状部分切除)) | - | - | - | - | - | |
K0461 | 骨折観血的手術(肩甲骨) | - | - | - | - | - | |
肺がんに対する化学療法の為のカテーテル設置が多くなっています。
[集計方法]
同一手術において複数手術を行った場合、主たる手術をカウント
同一入院において複数手術を行った場合、主たる手術をカウント
同一入院において複数診療科で診療を行った場合、主たる診療科でカウント
[除外している軽微な手術]
輸血関連、創傷処理、皮膚切開、切開を伴わない骨折整復術 等
[用語解説]
Kコード:医科診療報酬点数表で定められた手術のコードです。
平均術前日数:入院日から手術日までの日数(手術日当日は含まない)
平均術後日数:手術日から退院日までの日数(手術日当日は含まない)
転院率:全退院患者のうち他の病院へ移った患者の割合です。
(計算式 転院症例数/該当Kコード症例数)
平均年齢:該当手術実施した患者さんの平均年齢
[集計方法]
同一手術において複数手術を行った場合、主たる手術をカウント
同一入院において複数手術を行った場合、主たる手術をカウント
同一入院において複数診療科で診療を行った場合、主たる診療科でカウント
[除外している軽微な手術]
輸血関連、創傷処理、皮膚切開、切開を伴わない骨折整復術 等
[用語解説]
Kコード:医科診療報酬点数表で定められた手術のコードです。
平均術前日数:入院日から手術日までの日数(手術日当日は含まない)
平均術後日数:手術日から退院日までの日数(手術日当日は含まない)
転院率:全退院患者のうち他の病院へ移った患者の割合です。
(計算式 転院症例数/該当Kコード症例数)
平均年齢:該当手術実施した患者さんの平均年齢
消化器科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用 パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K7211 | 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) | 168 | 0.76 | 1.27 | 0.00% | 69.50 | |
K688 | 内視鏡的胆道ステント留置術 | 29 | 7.00 | 10.52 | 10.35% | 78.38 | |
K6871 | 内視鏡的乳頭拡張術 | 26 | 3.96 | 11.58 | 7.69% | 76.15 | |
K654 | 内視鏡的消化管止血術 | 18 | 1.83 | 16.11 | 16.67% | 64.22 | |
K682-3 | 内視鏡的経鼻胆管ドレナージ術(ENBD) | 17 | 2.82 | 9.77 | 0.00% | 77.53 |
大腸ポリープ切除の他、胆のう結石等の内視鏡的手術に力を入れています。
循環器科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用 パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K5972 | ペースメーカー移植術(経静脈電極) | 24 | 5.13 | 16.67 | 16.67% | 83.46 | |
K610-3 | 外シャント設置術 | 22 | 8.41 | 16.27 | 18.18% | 67.36 | |
K597-2 | ペースメーカー交換術 | 11 | 1.82 | 6.82 | 0.00% | 79.82 | |
慢性心疾患症例が多いためペースメーカーの設置、交換の他、透析用のシャント設置が多くなっています。
外科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用 パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K634 | 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側) | 43 | 2.28 | 4.61 | 0.00% | 72.07 | |
K672-2 | 腹腔鏡下胆嚢摘出術 | 43 | 2.84 | 6.58 | 9.30% | 70.56 | |
K6113 | 抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用植込型カテーテル設置(頭頸部その他) | 32 | 0.50 | 3.00 | 3.13% | 67.84 | |
K6182 | 中心静脈注射用植込型カテーテル設置(頭頸部その他) | 19 | 0.00 | 1.00 | 100.00% | 83.789 | |
K719-3 | 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 | 19 | 7.11 | 24.47 | 15.79% | 76.00 |
ヘルニア・胆嚢摘出を中心に腹腔鏡下手術を積極的に行っております。
また、化学療法のポート挿入は各科と連携して外科で行っています。
また、化学療法のポート挿入は各科と連携して外科で行っています。
整形外科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用 パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K0461 | 骨折観血的手術(肩甲骨) | 90 | 1.97 | 29.21 | 63.30% | 78.17 | |
K0462 | 骨折観血的手術(下腿) | 58 | 2.45 | 17.41 | 15.18% | 62.74 | |
K0821 | 人工関節置換術(肩) | 42 | 1.36 | 31.48 | 9.52% | 72.19 | |
K1423 | 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(後方椎体固定) | 29 | 8.21 | 32.45 | 6.90% | 69.24 | |
K1426 | 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(椎弓形成) | 29 | 10.38 | 34.48 | 34.48% | 70.72 |
交通事故等の外傷治療のため、骨折の接合術、人工関節置換術が多くなっております。
脳神経外科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用 パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K164-2 | 慢性硬膜下血腫洗浄・除去術(穿頭) | 26 | 6.19 | 42.54 | 26.92 | 80.42 | |
K609-2 | 経皮的頸動脈ステント留置術 | 18 | 15.67 | 24.94 | 33.33% | 76.89 | |
K1643 | 頭蓋内血腫除去術(開頭)(脳内) | 17 | 9.18 | 110.26 | 70.59% | 74.65 | |
K1742 | 水頭症手術(シャント手術) | 17 | 33.18 | 50.41 | 35.29% | 78.35 | |
K1692 | 頭蓋内腫瘍摘出術(その他) | 13 | 11.08 | 81.77 | 7.69% | 73.62 |
外傷性脳損傷に対して昼夜を問わず緊急手術を行っております。
動脈瘤・水頭症の手術も行っています。
動脈瘤・水頭症の手術も行っています。
眼科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用 パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K2821ロ | 水晶体手術(眼内レンズを挿入する場合)(その他のもの) | 1083 | 0.14 | 1.09 | 0.92% | 75.57 | |
K2801 | 硝子体茎顕微鏡下離断術(網膜付着組織を含む) | 122 | 1.04 | 10.05 | 0.82% | 67.94 | |
K2802 | 硝子体茎顕微鏡下離断術(その他) | 26 | 1.00 | 7.46 | 0.00% | 66.65 | |
K2172 | 眼瞼内反症手術(皮膚切開法) | 12 | 0.17 | 1.00 | 0.00% | 70.25 | |
K279 | 硝子体切除術 | 10 | 0.100 | 4.50 | 0.00% | 79.20 |
大学との連携による専門特殊外来を開設し連携のトレーニングセンターを有しています。
去年同様に白内障手術の他、硝子体手術を症例にあった術式で数多く行っています。
去年同様に白内障手術の他、硝子体手術を症例にあった術式で数多く行っています。
泌尿器科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用 パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K7811 | 経尿道的尿路結石除去術(レーザー) | 66 | 4.02 | 6.52 | 12.12% | 68.18 | |
K8036ロ | 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(その他のもの) | 40 | 2.43 | 5.10 | 0.00% | 72.75 | |
K783-2 | 経尿道的尿管ステント留置術 | 30 | 0.77 | 6.70 | 3.33% | 70.67 | |
K773-2 | 腹腔鏡下腎(尿管)悪性腫瘍手術 | 11 | 13.82 | 16.82 | 9.09% | 71.18 | |
K783 | 経尿道的尿管狭窄拡張術 | 10 | 3.30 | 3.20 | 0.00% | 73.00 |
尿路結石・膀胱腫瘍に対する経尿道的手術が多くなっております。
また、腹腔鏡手術を積極的に取り入れています。
また、腹腔鏡手術を積極的に取り入れています。
呼吸器外科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用 パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K514-22 | 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(区域切除) | - | - | - | - | - | |
K514-21 | 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(部分切除) | - | - | - | - | - | |
K514-23 | 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(肺葉切除又は1肺葉を超える) | - | - | - | - | - | |
肺悪性腫瘍手術のトータル件数は22件です。低侵襲を目的とした胸腔鏡を用いた手術を行っています。
その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)ファイルをダウンロード
DPC | 傷病名 | 入院契機 | 症例数 | 発生率 |
---|---|---|---|---|
130100 | 播種性血管内凝固症候群 | 同一 | - | - |
異なる | - | - | ||
180010 | 敗血症 | 同一 | - | - |
異なる | 10 | 0.17% | ||
180035 | その他の真菌感染症 | 同一 | - | - |
異なる | - | - | ||
180040 | 手術・処置等の合併症 | 同一 | 56 | 0.95% |
異なる | - | - |
重症度の高い症例が多く、播種性血管内凝固症候群・敗血症を合併することがあります。
手術処置合併症は透析シャント閉塞、人工関節脱臼症例の他、手術後の創部異常、出血等が1%未満で発生しています。
[集計方法]
一般病棟入院ごとにカウント
[用語解説]
DPC:DPCコード14桁のうち疾患の種類を表す6桁
傷病名:上記の名称
入院契機:同一症例数 入院時に該当DPCで入院した患者数
異なる症例数 入院時は別な疾患であったが該当DPCを発症した患者数
発生率:全患者に対する該当DPCの発生率(入院契機別該当DPC患者数/全退院患者数)
手術処置合併症は透析シャント閉塞、人工関節脱臼症例の他、手術後の創部異常、出血等が1%未満で発生しています。
[集計方法]
一般病棟入院ごとにカウント
[用語解説]
DPC:DPCコード14桁のうち疾患の種類を表す6桁
傷病名:上記の名称
入院契機:同一症例数 入院時に該当DPCで入院した患者数
異なる症例数 入院時は別な疾患であったが該当DPCを発症した患者数
発生率:全患者に対する該当DPCの発生率(入院契機別該当DPC患者数/全退院患者数)
更新履歴
- 2017年9月22日
- 平成28年度市立室蘭総合病院 病院指標作成
当院における主な医療圏は西胆振であり、西胆振の人口は高齢者割合が増加傾向にあります。
総数6338人に占める60歳以上の割合は87.0%となっており去年よりも更に増加傾向にあります。
[集計内容説明]
集計期間:平成28年4月1日から平成29年3月31日までの退院患者さんです。
対象者:医科保険適用患者(公費・生活保護含む)で一般病棟に1回以上入院した患者さんです。
DPC対象外となる精神科病棟、結核病棟の入院患者さんと、入院した後24時間以内に死亡した患者さんは対象となりません。
年齢:入院開始日時点の満年齢