学生インタビュー

Q：看護師になろうと思った理由はなんですか？

小学生の時に入院した時、怖くて仕方なかったんですが、その時入院生活を楽しませてくれたのが、看護師さんだったんです。楽しませてくれて、自分のことも支えてくれる。その時からずっと看護師になりたいと思って今に至っています。

 

Q：室看を選んだ理由はなんですか？

 地元にお世話になったという思いがすごいあるので、地元で働きたいと思っていました。委託制度という3年間地元の病院で働けば、奨学金の返済を免除されるという仕組みもあったので、地元に残れて、親の負担も減らし、看護師になれる。そんないいことはないなと思って、室看を選びました。

 

Q：入学して、よかったと実感しているところはどこですか？

楽しいのは友人関係です。勉強がつらい時とかも友人にすごい支えられて頑張れています。わかんない時は聞いて助け合いながら学校生活を送っています。みんな同じ目標を持つ仲間ですね。まだ勉強が足りてないと思う場面も多くありますが、そういう時は先生たちがこうしたらもっと患者さんに寄り添えるとか、一緒に頑張ろうね！とか言ってくれるので、すごい支えてもらっています。

 

Q：どんな看護師になりたいと今思っていますか？

寄り添える看護師になりたいとは思っていましたが、入学前は漠然としたイメージでした。今は患者さんの状態を見るのはもちろんですが、周りの家族はどういう人たちがいて、何をしているのかなど、そういうのを踏まえた上で、患者さんと向き合って、勇気づけられる看護師になりたいです。

 

Q：看護師を目指す人たち、後輩に対してのメッセージはありますか？

先生方のサポートが大きいので、充実した学習生活が送れると思います。楽しく学べるよっていうことは伝えたいです。