ホーム > スクール児童館における新型コロナウイルス感染症の対応
新型コロナウイルス感染症患者の急増をうけ、保健所では濃厚接触者の調査の対象を原則、同居家族、医療機関、介護福祉施設等に重点化し、その他の対象者、職場においては自主的な外出自粛、健康観察をすることとされました。
このことから、スクール児童館においては、感染拡大の防止の観点から下記の対応を図ってまいりますのでご理解・ご協力をお願いいたします。
なお、新型コロナウイルス感染症については、いつ、だれが、どこで感染してもおかしくない状況にあり、大切なお子さんの健康を守るため、日頃からの感染対策として、お子さんのマスク着用にご理解ご協力をお願い致します。
速やかにスクール児童館に連絡して下さい。
保健所から指示があるまでの期間、自宅療養となります。
お子さんの兄姉妹弟が所属する学校・幼稚園・保育所等にも連絡して下さい。
詳しくはリーフレット「陽性となった皆様にお願いしたいこと」(PDF:819KB)をご覧下さい。
同居の家族が陽性となったことをスクール児童館に連絡し、保健所の指示に従い検査等を受けて下さい。
検査の結果お子さんが陽性の場合、1『お子さんが陽性となった場合』を参照して、各所への連絡及び自宅療養をお願いします。
検査の結果お子さんが陰性の場合、スクール児童館に連絡し、同居の家族が陽性となった日の翌日から
7日間、お子さんを自宅待機・外出自粛・健康観察(ただし、健康観察については10日間)としてください(保健所から指示がある場合はその指示に従ってください)。
詳しくはリーフレット「「知人が陽性」その時どうする」(PDF:1,105KB)をご覧下さい。
最後に陽性者と会った日の翌日から7日間、お子さんを(症状が無く、検査を受けて陰性であっても)、自宅待機・外出自粛・健康観察(ただし、健康観察は10日間)としてください(保健所から指示がある場合はその指示に従ってください)。
症状等が出た場合は北海道新型コロナウイルス感染症健康相談センター(24時間対応フリーコール:0120-501-507)に連絡をお願いします
詳しくはリーフレット「「知人が陽性」その時どうする」(PDF:1,105KB)をご覧下さい。
同居の家族が濃厚接触者(感染の可能性がある方)となった場合、お子さんは一旦、自宅待機していただき、濃厚接触者(感染の可能性がある方)に自宅待機日初日から3日間症状がなく、4日目の朝になっても症状がない場合は、その日から通常どおり利用してください(保健所から指示がある場合はその指示に従ってください)。
濃厚接触者(感染の可能性がある方)は症状がなくても7日間の自宅待機を続ける事に変わりはありません。
<参考例>同居する家族が、陽性者や職場等から「感染の可能性がある」と連絡を受けた場合の自宅待機期間(PDF:54KB)
お子さん本人に発熱等の症状が見られる場合は、スクール児童館の利用は控えていただくようお願いいたします。また、同居の家族等に同様の症状が見られる場合も、できるだけ利用を控えていただくようお願いいたします。
お子さん本人のほか、同居の家族等についても、検温など健康状態を確認するようお願いいたします
保護者のかたが送迎等で施設に入られる場合は、手指消毒のほかマスクの着用をお願いいたします
公式発表ではないネット等からの不正確な情報に惑わされ、新型コロナウイルス感染症を理由とした偏見や差別などの言動・行動をとることのないようお願いいたします
新型コロナウイルス感染症の予防方法や症状、治療に関する疑問や不安などについては、北海道新型コロナウイルス感染症健康相談センター(24時間対応フリーコール:0120-501-507)に連絡をお願いいたします
「ご自身や身近な人が新型コロナに感染したときの対応について」は北海道保健福祉部のホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください
小学校・スクール児童館の臨時休校に伴い、子どもの世話を行うため仕事を休業等した場合の国の制度にかかわる支援金等については、リーフレット「小学校休業等対応支援金」(PDF:1,390KB)、「特別相談窓口・個人申請」(PDF:1,272KB)をご覧ください
お問い合わせ
保健福祉部子育て支援課児童福祉係
住所:〒051-8511 室蘭市幸町1番2号
電話:0143-25-2494
ファクス:0143-25-2401
Eメール:kodomo@city.muroran.lg.jp
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