文字サイズ 拡大縮小元に戻す 配色 背景色: 元の色背景色: 青背景色: 黒 EnglishChineseKorean

ホーム > 子育て > 配偶者やパートナーなどからのDV(ドメスティック・バイオレンス)に関する相談

配偶者やパートナーなどからのDV(ドメスティック・バイオレンス)に関する相談

DV(ドメスティク・バイオレンス)などの相談を受け付けています。地域や近所で、見たり聞いたりした場合も速やかにお知らせください。

相談内容、通報内容については秘密を守ります。

DV(ドメスティック・バイオレンス)とは

DV(ドメスティク・バイオレンス)とは、英語の「DomesticViolence」をカナで表記したものです。直訳すると「家庭内暴力」という意味です。

一般的に、配偶者(内縁関係を含む)だけではなく、恋人、婚約者、同棲相手、別居中の配偶者、元配偶者、元婚約者など、親密な関係にあるパートナーからの身体的暴力またはこれに準ずる心身に有害な影響を及ぼすような言動や行為です。

  • 蹴る、殴る、髪を引っ張る、水をかけるなど暴力による身体に対する暴力行為
  • 行動や交際・外出を制限する、人と会わせないようにするなど社会的に孤立させるような行為
  • 避妊に協力しないなど女性が望まない性的な行為を強要するなどの行為
  • お金を渡さない、借金を負わせるなど経済的な暴力行為
  • 無視する、罵る、他人の前で欠点を言うなど心を著しく傷つけるような行為
  • こどもの前で暴力を振るうなどの行為

DVが与える影響について

被害者はパートナーからの暴力による怪我などの身体的な影響を受けるだけではなく、精神的な大きな影響を受けてしまうこともあります。また、こども自身が虐待を受けていなくても、殴られている所を見たりすることにより、心と身体に大きな影響を受けてしまい、その後の成長や発達に大きな障害を与えてしまう可能性があります。

男性からの相談も受け付けています

DV(ドメスティク・バイオレンス)というと、一般的には「男性(夫)から女性(妻)に対する暴力」ですが、全国では「女性(妻)から男性(夫)に対する暴力」による被害の相談が増えてきています。ひとりで悩まず相談してください。

連絡先

  • こども家庭センターここらん
    電話:0143-45-2022
  • 胆振総合振興局(環境生活課)配偶者暴力相談支援センター
    電話:0143-22-5286
  • 室蘭警察署
    電話:0143-46-0110
  • NPO法人ウイメンズネット・マサカーネ
    電話:0143-84-4042

相談はさまざまな方法で受け付けています

こども家庭支援員、家庭児童相談員、女性相談支援員及び母子・父子自立支援員がいま抱えている問題について、個別にご相談に応じます。

個別相談

場所

こども家庭センターここらん(保健センター5階)

相談日

月曜日から金曜日まで(祝日、年末年始は休み)

時間

8時45分から17時15分まで

  • 相談は予約をおすすめします。
  • 事前にご連絡があれば上記時間以外の相談も受け付けます。

電話相談

電話による相談も受け付けています。お気軽にお電話ください。

電話:0143-45-2022

メール相談

Eメールによるご相談も受けられますのでご利用ください。

メールアドレスをクリックするとメールソフトが起動してメール送信画面が表示されます。

Eメール:houkatsu@city.muroran.lg.jp

お願い

携帯電話等で、迷惑メール対策を行なっているかたは、あらかじめ「@city.muroran.lg.jp」からのメールを受信できるよう設定を行なってください。設定に関するお問い合わせは、ご利用の通信事業者等へお問い合わせください。

 

お問い合わせ

保健福祉部こども家庭センターここらん 
住所:〒050-0083 室蘭市東町4丁目20番6号(保健センター5階)
電話:0143-45-2022   ファクス:0143-45-2022
Eメール:houkatsu@city.muroran.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

質問:このページの情報は役に立ちましたか? (必須)

 

質問:このページの情報は見つけやすかったですか?(必須)

 

ページトップへ