文字サイズ 拡大縮小元に戻す 配色 背景色: 元の色背景色: 青背景色: 黒 EnglishChineseKorean

雇用の促進

障がいのある人の職業相談、職業紹介、就職後の相談などに応じ、「職業安定法」「雇用対策法」「障害者の雇用の促進等に関する法律」などにより、雇用の安定と促進を図っています。

【目次】

以下の項目をクリックすると、目的の説明へ進みます。

 北海道障害者職業能力開発校の入校

障がいのある人に、仕事につきやすくなっていただくため、一人ひとりの適性に合わせた職種についての知識や技能を持っていただくことを目的としています。

昭和40年4月砂川市に設置された国立の北海道障害者職業能力開発校では、総合ビジネス科、プログラム設計科、CAD機械科(キャド機械科)、建築デザイン科、総合実務科(知的障がい者のみ)の訓練を行なっています。

寄宿舎があり、入校中は訓練手当が支給される場合もありますので、入校を希望される人は、入校相談担当者へおたずねください。

【担当】国立北海道障害者職業能力開発校、電話:0125-52-2774

ページの先頭に戻る

職場適応訓練制度

北海道が事業主に委託し、身体・知的・精神障がいのある人の能力に適した作業について訓練を行い、訓練終了後はその事業所に引き続き雇用していただくことを目指す制度です。

【訓練期間】6か月~1年

(注)訓練期間中、事業主には委託料、訓練生には訓練手当が支給されます。

【担当】ハローワーク(室蘭公共職業安定所)専門援助部門、電話:0143-22-8689

ページの先頭に戻る

障害者就業・生活支援センター事業

就業を希望されている人、あるいは在職中の障がいのある人が抱える課題に応じて、雇用および福祉の関係機関(公共職業安定所、地域障害者職業センター、社会福祉施設、医療機関、特別支援学校等)との連携の下、就業支援担当者と生活支援担当者が協力して、就業面および生活面の一体的な支援を行います。

【担当】西胆振障がい者就業・生活支援センターすて~じ、電話:0142-82-3930

ページの先頭に戻る

職業指導・職業評価・職業準備支援・職場適応援助者(ジョブコーチ)による支援事業・リワーク支援

  1. 職業相談・職業評価:各種検査や相談を通じて現状分析を行い、「職場リハビリテーション計画」を策定します。
  2. 職業準備支援:職業上の課題把握や模擬的就労場面での作業活動や各種講習の受講を通じて、対処方法の検討・習得に向けた支援を行います。
  3. 職場適応援助者による支援事業:職場訪問などにより、職場適応に関する様々な支援を行います。
  4. リワーク支援:うつ病などで休職している人の円滑な職場復帰に向けた支援を行います。

詳細ページへhttps://www.jeed.go.jp/location/chiiki/hokkaido/index.html(外部サイトへリンク)

【担当】北海道障害者職業センター、電話:011-747-8231

ページの先頭に戻る

事業主に対する諸制度

事業主に対しては特定求職者雇用開発助成金、障害者トライアル雇用事業、障害者雇用納付金制度に基づく助成金の支給など各種援護制度により、障がいのある人の雇用の促進と職業の安定を図っています。

詳細ページへhttp://www.jeed.go.jp/location/shibu/hokkaido/01_ks.html(外部サイトへリンク)

【担当】

【特定求職者雇用開発助成金、障害者トライアル雇用事業】

ハローワーク(室蘭公共職業安定所)専門援助部門、電話:0143-22-8689

【障害者雇用納付金制度に基づく助成金】

独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構、電話:011-622-3351

ページの先頭に戻る

 

お問い合わせ

保健福祉部障害福祉課障害福祉係
住所:〒051-8511 室蘭市幸町1番2号
電話:0143-25-1155   ファクス:0143-25-1166
Eメール:syougai@city.muroran.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

質問:このページの情報は役に立ちましたか? (必須)

 

質問:このページの情報は見つけやすかったですか?(必須)

 

ページトップへ