室蘭市では認知症になっても本人の意思が尊重され、住み慣れたところで暮らし続けることができるまちづくりを目指し、認知症対策を推進しています。
認知症について正しく知り、対応方法を学ぶ講座です。講座受講者には認知症サポーターカードをお渡しします。
認知症ケアパスとは、市内の認知症に関する情報についてまとめたものです。早期発見から終末期まで、認知症の進行状況にあわせたサービスや相談機関などが掲載されています。
認知症早わかり便利帳改訂版第3版(認知症ケアパス)(PDF:6,816KB)
認知症の人とその家族が安心して立ち寄ることができるカフェです。専門の職員が皆さんの悩みを優しく聞いてくれます。新型コロナウィルス等、感染症の流行に応じて休止することがあります。
認知症の相談体制の強化を図り、介護と医療の連携や認知症施策の推進役を担います。各地域包括支援センターに配置されています。
物忘れが増えてきた、認知症が心配という時に「大友式認知症予測テスト」をしてみましょう。
このテストは、認知症に進展する可能性を簡単に予測できるように考案されたものです。
下記パンフレットに掲載されています。
認知症は軽度認知障害の時点で正しく対処することで予防できると言われています。
教室に参加し認知機能検査の実施と認知症予防に取り組みましょう。
令和5年度は6月から月1回6か月間のプログラムを開催します。
対象:室蘭市在住の65歳以上で総合事業対象者でない方、要介護認定(要介護・要支援)を受けていない方
会場:市内2会場(生涯学習センターきらん、室ガス文化センター)
定員:各会場先着30人
料金:無料
申し込み方法:5月8日から5月19日まで、高齢福祉課介護認定係に電話
お問い合わせ
保健福祉部高齢福祉課介護認定係
住所:〒051-8511 室蘭市幸町1番2号
電話:0143-25-2861
ファクス:0143-25-3330
Eメール:kaigo@city.muroran.lg.jp
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