ホーム > 弾道ミサイルの飛来・落下の可能性がある場合にとるべき行動について
弾道ミサイルが発射され日本に飛来する可能性があるときは、関係する地域の住民に対して、政府は「全国瞬時警報システム(Jアラート)」を使用して情報伝達を行います。
弾道ミサイルが飛来する、落下する可能性がある場合に皆さんがとるべき行動について、お知らせします。
このシステムは、対処に時間的余裕のない事態が発生する可能性がある場合に、これらの事態に関する情報を、人工衛星及び地上回線を用いて発信し、国から住民の皆さんまで瞬時に伝達するシステムです。
次のような場合に、全国瞬時警報システム(Jアラート)を使った情報伝達が行われます。
Jアラートを使用すると、市町村の防災行政無線等が自動的に起動し、屋外スピーカー等から警報が流れます。また、皆さんがお持ちのスマートフォン・携帯電話等にエリアメール・緊急速報メールとして情報が配信されるほか、テレビやラジオ、インターネット等でも配信されます。
ミサイル着弾時の爆風や破片などによる被害を避けるための行動をとることが最優先です。
弾道ミサイル落下時の行動等についての詳細はこちらをご覧ください。
内閣官房・国民保護ポータルサイト
テレビ、ラジオ、インターネットなどを通じて、政府からの情報を確認してください。
また、行政からの指示があればそれに従って、落ち着いて行動してください。
ミサイル落下時の政府の対応状況などはこちらをご覧ください。
弾道ミサイル落下時の行動に関するQ&A(PDF:272KB)
弾道ミサイル攻撃を受けたときに明暗を分けるのは避難行動(PDF:805KB)
ミサイル対応リーフレット(北海道作成)(PDF:1,337KB)
室蘭市国民保護計画をご存じですか?(PDF:2,841KB)
お問い合わせ
総務部防災対策課防災対策係
住所:〒051-8511 室蘭市幸町1番2号
電話:0143-25-2244
ファクス:0143-25-2503
Eメール:bousai@city.muroran.lg.jp
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください