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蒸気機関車のメンテナンス

蒸気機関車D51560号機は、昭和15年製作の機体。維持するためには、定期的なメンテナンスが欠かせません。SLの保存活用を行う上でも、基礎となるこのメンテナンス作業について、ここではご紹介します。

体験事業

「やってみると熱中する」。平成29年7月の体験事業に参加した方の感想です。

錆が浮き赤茶けていた蒸気機関車が金属の輝きをとりもどしてゆく魅力は、実際にやってみた方でないと、なかなかわからないかもしれません。

「参加して携わりたい」といったご希望もあれば、是非ご連絡をお願いいたします。

メンテナンスの主な手法

動輪・連結棒など

mente廃油を塗布したのち、布やすりやナイロンたわしなどを用いて、表面の錆を落とします。

布で磨き上げたのち、錆を防ぐため機械油を再度表面に塗って保護します。

室蘭の蒸気機関車(D51560)は、連結棒などに塗装を行わず、稼働していた時と同様の金属の状態で展示しているのが特徴です。

磨いてゆくと、小さな個別のパーツそれぞれに、機体番号である「D51560」と刻印がなされていることなどがわかります。

胴体部分

ue2落ち葉やチリなどを落としてから、全体を布で拭き上げています。

銅管部分などは、柔らかな布で磨きあげます。転落防止のため、安全帯を装着しての作業になります。

その他

部分的な再塗装や、運転席の窓ガラスをきれいにしたり、つもった落ち葉の掃除などもその都度併せて実施しています。

最近のメンテナンス実績

D51560号機が移設された当初より40年余りにわたり、国鉄OBによる「機友会」の皆様には、毎月のメンテナンスを実施いただいてきました。旧室蘭駅舎隣接地へのSL移設とその後の活用を見据え、今後の維持管理を学ぶため、毎月のメンテナンスに市職員も参加させていただいています。

令和元年度

平成31年4月23日

メンテ2春の陽気がしっかり感じられる中のメンテナンス作業でした。

次回は、5月23日(木曜日)、9時半から行います。現在の科学館敷地内では、最後のメンテナンスになる予定です(旧室蘭駅舎横への移設後に、メンテナンス再開予定です)

平成30年度

31年3月28日

今年の雪解けは例年より少し早いのですが、年度末になって気温が低い日が続いています。この日も日差しのわりに寒い中、作業を行いました。今回、SLにご興味のある方がお越しになり、メンテナンスご参加をいただきました。ご参加ありがとうございました。

めんてなんす2

31年2月21日mennte2

北海道でも冬もピークを過ぎました。冬場行き届かなかった箇所も含め、春の陽気が感じられる中、皆で作業に当たりました。

31年1月24日

道内でも最も寒い時期を迎えました。mente3101241

この時期らしい雪が舞う天候でしたが、しっかり着込んで作業を行いました。

 

 

12月20日

北海道では、年末を迎えすっかり冬も本格化。冬場は雪の影響などもあり、サビの進行が早いようです。来年の旧駅舎への移設を控え、手を抜けません。

 

お問い合わせ

教育部生涯学習課[文化振興]
住所:〒051-8511 室蘭市幸町1番2号
電話:0143-22-5094   ファクス:0143-22-6602
Eメール:syougaigakusyuu@city.muroran.lg.jp

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